三道山のキツネ についてのコメント&レビュー投稿
昔、加賀の国の三堂山いう山があった。この山の中で、道が三つに別れているもんでいつの間にか三道山と言うようになった。この山には年寄りのキツネ夫婦が住んでいて、山道を通る人...…
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投稿者:ちまこう 投稿日時 2013/6/2 21:08
今でも即得寺にはキツネ塚があり、白さやの短刀は(火よけの刀)とも言われ寺の宝として祀られているそうです。
追伸・この「三道山のキツネ」は寺井の民話です。三道山の民話では「物言う地蔵様」があります。
投稿者:beniko 投稿日時 2013/6/2 21:58
ちまこうさん、あらすじ投稿ありがとうございました、さっそく転記しました。ご確認ください。
●いただいたあらすじを拝見しましたが、原作に基づいた内容のようでした。私自身もこのアニメの出典元である「日本標準の本」を読んだのですが、短刀の事などは出典元にしか明確に記載されておりません。 大変恐縮でしたが、あらすじ文章は少々、修正させていただき転記しました。申し訳ありません。
※あくまでこのサイトは、アニメが軸になっていて、あらすじ自体も「アニメを元に」したものを掲載したいと思っております。
※出典元を知っている人、まさにこの地域にお住まいの方々などには、少々違和感があるかもしれませんが、恐れ入りますこのサイトの趣旨をご理解くださいますと嬉しいです。
今後とも宜しくお願いします。
投稿者:猫 投稿日時 2021/3/4 20:42
きつねといってもそれぞれですね。
普段は人間たちに嫌われがちなきつねですが、この老狐夫婦のように、周りの人間たちの理解や思いやりさえがあれば、悪さどころか人間のために力を尽くすこともあるんですね。
とても考えさせられるよいお話でした。