舌切り雀 についてのコメント＆レビュー投稿
昔、山あいの一軒家に、おじいさんとおばあさんが住んでおりました。
ある日、畑からの帰り道、おじいさんは怪我をした子雀を見つけてかいがいしく手当をしました。おじいさんは子...…
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Re: 舌切り雀
(サリー(モンスターズインク), 2020/9/22 14:32)
投稿者:beniko 投稿日時 2013/5/26 23:10
舌切り雀（No.0004）は、講談社のデラックス版絵本に「東北地方のお話」と明記がありました。
よって、このリメイク版の舌切り雀（No.1190）も同じ東北地方に分類することにします。
※舌切り雀は、日本全国のあちこちに類話や同名のお話が伝承されています。あくまでアニメ上の分類として東北地方としています。
投稿者:なおち 投稿日時 2013/6/10 22:08
桃太郎は初代の方が良かったけれど、舌切り雀は
リメイク版の方が絵柄がかわいくて良いですね。
それにしても、こんな優しいおじいさんが、こんな
怖いおばあさんを嫁にもらいものなんでしょうか？
いや・・・周りを見ると現実にもありますね＾＾
投稿者:はるちゃん７ 投稿日時 2013/6/11 11:51
このお爺さんは女性を見る目がない。そこが悲劇の始まりだと思考えられます。
投稿者:匿名希望 投稿日時 2014/12/8 14:27
旧作は、劇画っぽいタッチだったけど。
リメイク版の方が捨てがたい。
投稿者:あるある 投稿日時 2014/12/21 21:04
ほとんどのカップルはこのパターンですよね。優しい人ときつい人、合うんでしょうね。あぁーうちもだ。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/9/14 16:34
時代劇チャンネルにて久しぶりに観ました。
雀のチュンコが可愛くて、おばあさんが舌を切られた時もう少し残酷なシーンだった様に思いましたが、さらっとしていたのは昔みたものと違ったからなのですね。
おばあさんの葛籠から出てきた化け物もかわいい感じがしてほのぼのしていて良かったです。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/12/18 12:37
これ、
・おじいさんが大きいつづらを選んでいたら
・おばあさんが小さいつづらを選んでいたら
・おばあさんがつづらを途中で開けずにおじいさんもいる家で開けていたら
どうなっただろうと、いつも思う。
投稿者:朝飯前 投稿日時 2018/4/22 13:18
最近ではこっちの方が絵本化されている。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/4/15 18:15
畑仕事を働く爺さんは小さいつづらで大判小判に宝物、欲深お婆さんは大きいつづらで恐ろしい妖怪。
投稿者:Perenna 投稿日時 2020/7/20 21:20
この昔話の出典は未来社の「加賀・能登の民話・第二集」ではないでしょうか？
「舌切りすずめのちゅん子」という題名です。
「とんとむかっしゃ、あっとこに、こんじょよしのじいじと、こんじょわるのばあばがおったとぉ。じいじは生きものが好きで、すずめをわが子みたいに、ちゅん子、ちゅん子呼んでかわいがっておったとぉ。」という書き出しで始まっています。
出典資料として「松波古事誌」(珠洲郡内浦町松波)と書かれています。
初期版の雀の名前は「おちゅん」だったので、リメイク版ではないみたいですね。
投稿者:サリー(モンスターズインク) 投稿日時 2020/9/22 14:32
お爺さんの雀の付けた名前「チュン子」が可愛いね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/2 15:01
リメイク版の舌切り雀は、爺さんは畑仕事の働き者と婆さんは欲をかいて欲張ったり動物を虐める性格。
