戸倉山の大鷲 についてのコメント&レビュー投稿
昔、信州は戸倉山のふもとに長谷(はせ)の村があった。この村には清兵衛(せいべえ)という百姓がおり、この春には女房のお袖との間に子供も生まれ、幸せに過ごしていた。
とこ...…
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投稿者:たまきち 投稿日時 2013/4/1 7:24
なんかめっちゃコワイ話だね…( ;´Д`)もうちょっといいラストにしてほしかった。
投稿者:ももたろう 投稿日時 2016/8/17 3:06
この話はいったい何を言わんとしているのでしょう?
教訓だとしたら、一体なにが過ちだというのでしょうか。
「やりきれない話」の代表です。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/7/10 1:31
でも あんた言いたいわ~
投稿者:化け猫 投稿日時 2017/11/7 13:49
精神を患った母ちゃん残して一家全滅!!?
何が言いたいのか判りません!
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/11/21 2:33
昔話の中には「こういう事があった」というだけの話も多いですね。教訓のためでもなく、笑わせるためでもなく、この話のような淡々と伝えるタイプの話の持つ余韻もまた良いものです。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/12/6 8:32
復讐は何も生み出さないとかかな…でもモヤモヤするっ…
投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/2/11 23:42
自然の猛威、野生動物により、人が命を落とすことは現代でも起こりえます。
また人の命自体、自然の一部だとするなら、思い通りになるものではありません。
あるとき突然、失われるかもしれないのです。鷲に攫われるように。
投稿者:歳の順 投稿日時 2018/4/15 10:29
狂人となったお袖が怖い。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/6/17 17:58
いくらなんでも救いがなさすぎるんじゃありませんか・・・
投稿者:ゴンザ 投稿日時 2020/5/20 21:40
これといい白馬岳の魔神といい、なぜ長野県の昔ばなしは消化不良エンドで終わるやつが多いんだろ…
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/9/10 2:54
こういう場合、お代官とか村の有力者(長者)とか
どうしてたんでしょうか?
こんな時こそ権力では?
日頃偉そうでも、やっぱ人間をさらう大鷲の前ではプルプル震えていたんでしょうか?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/4/18 19:16
コメントを読んで心に響きました。
その通りですね
突然鷹に攫われるように…
投稿者:吉兵衛どん 投稿日時 2021/9/15 17:23
救いがなさすぎる…
でも生まれて間もない我が子を亡くして幸せな日々が一瞬で奪われたわけだから気が狂っても酒に溺れるようになるのも無理はない…
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/10 7:31
ゴンザさんが言っていた他にも「キジも鳴かずば」や「火ともし山」もそうですね。