ドンドケ池の竜 についてのコメント&レビュー投稿
加賀の国の山里のとある寺に偉いおでさん(和尚様)が住んでいた。おでさんは毎日厳しい修行を積み、また毎日精魂を込めて写経を続けていた。
その頃、周囲の村々では若者が熊を殺...…
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投稿者:熊猫堂 投稿日時 2012/12/12 22:47
幼い頃に祖母から聞かせられた印象深い話の一つです(ワタクシの祖母は能登の出身で、幼少の頃から石川県や新潟県の民話を聞かせて貰った物でした)。
玉井画伯のキャラデザインも印象的です。イモリに化けた竜が仮面ライダーに似ているのも思い出深いです(笑)
投稿者:Perenna 投稿日時 2019/5/12 23:38
玉井画伯の絵柄についてなのですが。
いつ見ても怖いですね(笑)
温厚そうなお坊さんが急に激怒して、筋肉隆々の体と鬼の形相で村人たちにお説教するシーンは、まるで「北斗の拳」のケンシロウを連想させます。
モノクロを基調とした紙芝居風のアニメでありながら、カラフルでサイケデリックな色調を散りばめた絵柄と、ちょっとキモチワルイ感じを抱かせる独特のキャラデザインが、なんとも言えない魅力とインパクトを感じさせます(笑)