Re: 水神さまと虹の橋

水神さまと虹の橋 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある山あいの村のはずれに、一人の風変りな婆さまが住んでいた。婆さまは、丘の上にある水神塚の横に住んでいて、毎日水神様の祠に手を合わせていた。 そして口癖のように「水...…全文を見る

Re: 水神さまと虹の橋

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/8 20:23
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水神=蛇=虹
オーストラリア北部のアーネムランド地域西部の先住民族、グウィング民族の伝承の虹蛇。
虹蛇とは天空にかかる虹を、地上の水場と天を結ぶ蛇だと考えるもので、グウィング民族ではこのジンガナが、乾季と雨季のバランスを正しく保ってくれると考えている。ジンガナに尊敬の念を表すことで天候の不順がなくなるという。
グウィング民族の中でも南部のユーカリの疎林のある平原に住む人々が雨乞い、雨やみの儀式を行い、低地の人々は洪水をさける傾向があるため、雨乞いの儀式はみられないようだ。
アーネムランド北東部ではロック・パイソンという岩場に棲む大型のヘビが雨を司ると考えられている。
http://www.jiten.info/dic/jingana.html
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