出産・子育てに関するお話ということで「鶴の子観音」

出産・子育てに関するお話ということで「鶴の子観音」

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/7/15 13:12
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まめだぬきさん!!こんにちは!!栃木のまん日を専門にしているマルコです!!
よろしくお願いします!!私からは栃木のまん日「鶴の子観音」を紹介します!!
このお話に登場する鶴の子観音は現在も地元の人たちの信仰を集めているありがたい観音様です!!
JR文挾駅から大谷街道を宇都宮方面へ1キロメートルほど行くと、こんもりとした山の中腹に岩崎観世音があります。

この寺は、今からおよそ1890年前、弘法大師が開いたと伝えられています。70段の階段を上っていくと、精巧な獅子や鶴などのすばらしい彫刻と極彩色で描かれた天井画を持つ本堂があります。また、奥の院の小さな祠の中には、高さ1メートルほどの浮き彫りの石像が鎮座しています。これが子授けの信仰で知られる鶴の子観音です。

毎年3月の最終日曜日の縁日には、参拝者が卵をもらって帰り、子宝に恵まれると翌年2つの卵を返すという約400年間続いている習慣があり、お参りする夫婦やお礼参りに来る親子連れの姿をよく見かけます!!
卵は「子授け安産御卵」と書かれた袋に入っていて安産にもご利益があるといわれているんですよ!!最近では、口コミなどで県内はもとより東京や千葉など遠くから訪れる夫婦も多いそうです。
縁日の時はとても混むので行くとなったら、早めに行ったほうがいいですよ!!
私としては縁日以外の日に行くのがお勧めです!!誰にも邪魔されず、ゆっくりとお願い事ができますから・・・。鶴の子観音のある山のふもとにある「観世音そば下の家」でいただくお蕎麦もお勧めです!!

岩崎観世音大祭
とき:平成25年3月31日(日曜日)
ところ:日光市岩崎 岩崎観世音堂
投票数:35 平均点:10.00

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