こんな話を知りませんか?
投稿者:パンチョ 投稿日時 2013/2/16 21:13
お世話になります。
確か、まんが日本昔話だったと思いますが、こんな話を探しています。
ある所に一組の夫婦が住んでいて、その女房がえらい怪力の持ち主だった。
(人間とは思えない程の馬鹿力を持っている。)
その怪力の女房、亭主におにぎりを弁当として毎日作って持たせてやるのだが、人間離れした怪力の彼女が思いきり力を込めておにぎりを握るものだから、亭主が弁当に持っていくおにぎりはいつも、石の様にガチガチに硬い。
亭主は石の様にガチガチに硬いおにぎり(歯が欠けそうになるくらい硬い)を毎日ヒヒー言いながら我慢して食べていた。
が、そんな硬いおにぎりを食べているうちに、亭主の歯は丈夫になり、不思議な事に女房の様な怪力の持ち主となり、その後、その亭主は相撲取りになって横綱になった・・・。というお話探してます。どなたかご存知ありませんでしょうか?よろしくお願いします。