子どもの時にみたあるはなしを探しています
投稿者:鬼と若者 投稿日時 2012/3/27 16:04
はじめまして。子どもの頃にみたある回の話を探しています。
ある長者(?)が自分の娘の貰い手を探していたところ、ある一人の男が「夜になると自分の家の屋根からは月が見える」といい、それを聞いた長者はその男がすごい豪華な家に住んでいると思い込み、「お前に娘をやろう」ということになりました。ところが、男の家から月が見えるのは男が金持ちだからではなく、あまりに貧乏で屋根に穴があいているからでした。それを知った長者は「おまえのような奴にむすめはやらん!」と怒ったのですが、当の娘は「この人の行ったことは本当です。私この人の嫁になります?」と言い、2人は一緒になったと言うはなしです。記憶がほとんど無く、これが覚えているすべてです。心当たりのある方いらしたらよろしくお願いします。