狸の手習い(中曽根源哲)

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昔、琵琶湖にほど近い郷里(ごうり)の庄、堀部の山すその寺に源哲という和尚がやってきた。さっそく村の人たちは挨拶するため寺にやってきたが、屋根の上で酒を飲んでいる和尚さん...…全文を見る

狸の手習い(中曽根源哲)

投稿者:beniko 投稿日時 2012/2/11 5:02
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中曽根源哲は「びわ町曽根」出身の人。源哲さんのいた寺は屯覚寺(現在は利覚寺)といい、この寺に居候していたそうです。医術や算術のほかに天文学にも優れていて、村一番高い屋根に登って一晩中星や月の動きを調べる事もあったそうです。(滋賀県の民話、偕成社)より
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