Re: ねずみのすもう

ねずみのすもう についてのコメント&レビュー投稿
お爺さんが山で柴刈りをしていると、どこからともなく「でんかしょ、でんかしょ」とかけ声が聞こえる。 声のする方に行ってみると、ネズミが二匹相撲を取っていた。太っているネズ...…全文を見る

Re: ねずみのすもう

投稿者:Perenna 投稿日時 2020/10/27 23:23
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このアニメの出典は「日本の民話・別巻1 みちのくの民話」(未来社)ではないでしょうか?
「ねずみのおすもう」(秋田県)という題名で収録されています。
「昔、秋田のみなみの方に、びんぼうな、おじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんが、山へしばかりに行きますと、向い山の方から、デンカショウ、デンカショウ、という声が聞えます。おじいさんは、ハテ、ふしぎだなと思って、その声のする方へ行ってみますと、ヒョロヒョロやせたねずみと、まるまるとふとったねずみとが、おすもうをとっているのでした。」という書き出しで始まっています。
この民話の出典は、
「聴耳草紙の著者 佐々木喜善 
はなし 仙台市東北農山漁村文化協会 古舘浩
秋田角館(武藤鉄蔵氏提供)」
と書かれています。
以前、ちくま学芸文庫の「聴聞草紙」を読んだことがありますが、もっと単純な話だったような記憶があります。
「デンカショウ」という掛け声や「赤いふんどし」といったものは、おそらく古舘浩氏の思いつきで付け加えられたのではないかと思われます。
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