まんが日本昔ばなし〜データベース〜

目次

（動物昔話）
雀とけらこつき，お釈迦さんとむかぜ，郭公と母子，梟紺屋，麦がらとえんどうとそら豆，ずいき芋と豆，なめくじらとむかでの競争，兎と猪と猿の競争，鼠と猫，狼と狐と虎，けだものと鳥の合戦，ふく蛙と兎の餅争い，かちかち山，狼と兎

（完形昔話）
子育て幽霊，蛇娘，杢蔵の出世，聟のきもだめし，鶴女房，狐女房，蛇女房，蛇聟入(あ)，蛇聟入(い)，蛇聟入(う)，蛇聟入(え)，蛙報恩，猿聟入，蚕の起り，おりゅう柳，皿々山，継子の返し歌，小豆娘，継子の栗拾い，お銀小金，継母の化け物，手なし娘，継子の釡うで，継母の蛇責め，継子いじめ，三人兄弟，取り付く引っ付く，嫁が見たら蛙になれ，牛の恩返し，木の芽食う長者，大歳の火，大歳の客，すりこぎ隠し，弘法機，弘法粥，伊予のひょうたん作り，猿神退治，食わず女房，猫と茶釡の蓋，宝化け物，化け物寺，熊の恩返し，蟹の恩送り，蜘蛛となまずの喧嘩，舌切雀，鼠の浄土，竹伐爺，鳥呑爺，灰の発句，化けくらべ，鳥うちわ，何が一番こわい，姥棄山(あ)，姥棄山(い)，姥棄山(う)，彼岸とお彼岸，風鈴とふりりん，ちょうちんとひちん，姑の毒殺，狸の巣，味噌泥棒，縁起の歌(あ)，縁起の歌(い)，カシラコの歌，もみの木ととがの木，お婆さんの小便，草尾峠の発句，西行の歌，和尚と小僧(餅は金仏)，和尚と小僧(小僧改名)，和尚と小僧(焼餅小僧)，和尚と小僧(指合図)，和尚と小僧(金平糖は毒)，和尚と小僧(はらみ女)，和尚と小僧(十五夜の月)，和尚と小僧(小僧の諫言)，和尚と小僧(はしを渡るな)，でっちの智恵

（因縁・化け物話）
水難の運，ささら三本ひえ三升，あぶとちょんなの運，狐にだまされる話(あ)，狐にだまされる話(い)，銭は木の葉，商人と狐，おいとけ掘

（笑話）
屁こき嫁，屁おいばあさん，大かご三杯の屁，弥兵衛さんの屁，四十八文字の屁，屁こき話，力くらべ，ごぼう作り，法螺くらべ，無精くらべ，ぼた餅と盗人，長者の宝くらべ，大阪の蛙と京都の蛙，しの字嫌いな旦那，寺問答，長い名の子ども，どじょうの嫁さがし，ふくろと喜助，犬と鼠と牛，牛と鼠と猫，大根とねぶかと仏さん，とうふとこんにゃく，ほうきとちりとりとふんどしの喧嘩，お日さんとお月さんと雷さんの旅，月に三十文なら日は一文，雷の御馳走，旅学問，あわてもんの話，ぐずの話，馬の尻に札，壷の尻，糸引き聟，押しあいなら立ってやろう，娘の傷，下の口を養う，味噌豆の褌，団子聟，三馬鹿，和尚は不在，火吹き竹よりまだ大きい，鏡磨き所，黒谷話，のれん知らず，金焼き風呂に引っ張り壁，引っ張り屏風，いもころがし，うどんとたどん，たこのだし汁，鯛作り，沢庵風呂，首掛けうどん，半殺しと手打ち，えびの塗り物，夏冬一緒，片輪の夫婦，おろし大根，茶びん知らず，ローソク知らず，石けんと西瓜知らず，千枚田，どこからも三里，レコ廻し，鏡知らず，「お」をつけない話，みょうが宿，母への土産は足袋，下に毛があるが心配，くさい八幡こりたの宮，権兵衛一軒火事あり，嘘吉とごんぼ，きんだはんの字知らず(あ)，きんだはんの字知らず(い)，きんだはんの年知らず，太郎さんの行方知らず，平さんのしん粉

（形式譚）
長い話(あ)，長い話(い)，長い話(う)，果なし話(とちの実)，短い話(あ)，短い話(い)，短い話(う)，短い話(え)，短い話(お)，短い話(か)，短い話(き)，短い話(く)，短い話(け)，短い話(こ)，短い話(さ)，はなしのはなし，かぶら，餅がふくれる，小さい小さい話，小さい大きい話，こわい話，なさけない話，柴をからずにくさかった

出典元「どじょうの嫁さがし」読んでの感想メモ

話者：片山こりう
採録地：京都府の和知大簾
どじょうの嫁さがし(1355)の原作。多分アニメと同じストーリーですが、短いお話の上に方言がそのまま書かれていてニュアンスがよくわからない。ドジョウと蛙とたこ面で遊んでいたと記載があるが、たこ面が何者かは不明とある。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。（2012年7月現在）