書籍名 | 北海道のむかし話 |
編著名 | 北海道むかし話研究会、北海道学校図書館協会 |
出版社 | 日本標準 |
発刊日 | 1978年05月30日 |
管理番号 | nhym01 |
目次(仮掲載)
むかしむかしの動物の話
大鵬とエビとアカエイ,ムイとアワビの大げんか,つり鐘をかぶった大ダコ,エンカマの大ダコ,ばけものとチョウザメのかくとう,スズメとキツツキ,ヒバリと天の神様
むかしむかしのふしぎな話
雪地蔵,早玉さま,赤沼の竜神さま,坊さんとタヌキ,白鳥のかざり玉,月に行った男の子
キツネとクマの話
榎本武揚をだました白ギツネ,キツネの丸太,キツネのよめいり,おもちのほしかったキツネ,大人はキツネにだまされる,キツネにつままれた話,サケをかつぐクマ,クマの胆,さらしものになったクマ,イモざしになったクマ,おどる大グマ,クマとにらめっこ
アイヌの話
ひとり歩きの子グマ,クマとちえくらべ,パナンペ・ペナンペ話,となりの貧しい和人とこの家の貧しい和人,カワウソの物語,カエルのうた,悪魔をかくした雌阿寒岳,支笏湖の大アメマス,気のいいカッパ,米と魚
開たくのころの話
ハッカ成金,石がもえた,カボチャ黄疸,電燈のつきはじめたころ,病気たいじ,ネズミとヘビと大ブキ,灰の中の砂金
むかしむかしのたのしい話
繁次郎のとんち,孝行もち,マメ一つぶ,山うばのおよめいり,力持ち又右衛門,よめの手紙は手形が一つ
※読みがたりでは消えた話:月に行った男の子、となりの貧しい和人とこの家の貧しい和人、支笏湖の大アメマス
⇒ 全スレッド一覧