伯耆の昔話(日本の昔話15)
この書籍の中のお話から 井戸に小判(0920)、がアニメ化されました。
書籍名伯耆の昔話(日本の昔話15)
編著名福田晃、宮岡薫、宮岡洋子
出版社日本放送出版協会
発刊日1976年04月20日
管理番号nhkn15
※掲載情報は 2015/5/5 17:45 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このページを印刷
収録数122話
収録数122話

目次

兎と蟇の伊勢参り,拾い物分配,兎の占い,兎とふっきゃるの餅争い,古屋の漏うどの,狸の婆汁,尻尾の釣,蛇息子,はんざき女房,五杢の話,三人兄弟の化け物退治,井戸に小判,継子と鳥,鳥の恩返し,狐女房,栄螺長者,猿聟入,夢見長者,金の御幣と赤ん幣,大歳の火,歳徳さんの始まり,地蔵浄土,一目千両,食わず女房,化け物寺,いっちゃもんの嫁,絵姿女房,種の藤助,狐の遊女,七化け八化け,鼻の都,嘘つき八兵衛,癖をやめる賭,蛙女房,蛇聟入,七夕のいわれ,瓜姫,継子とすくも,白鷺谷のあかずの蔵,ぼっか女房,浦島太郎,米だし地蔵,笠地蔵,屁こき爺,蟹の甲,天福地福,鶴提灯,馬の落とし物,標の森,小僧の屁ふり飯,狐と狸の化かし合い,法螺吹きの娘,鼻かき善兵衛,鯖売り吉次,猫化け退治,尻のぞき,法印と狐,狐の缶子,舌切雀,炭焼長者,一軒屋の化け,鶏と猫の秘密,鼠の浄土,取り付く吸い付く,まのよい猟師,狂歌咄,柚子の糞,餅は本尊様,小僧の改名,和尚のお代り,誰だら屁,西行と亀と女,嫁と姑,豆腐のような嫁,あわて者の使,味噌と糞,へえへえ又兵衛,評判の鼻かぎ,「狸の巣」と「馬八匹」,聟の胆だめし,蛙の聟入り,赤松池の大蛇,姥捨の壺田の滝,芋名月のいわれ,指合図,傷んだ寒の風,焼餅和尚,貧乏人の借銭山,菜酒なくて情ない,狂歌くらべ,菎蒻問答,仁王と三王,正月祝いの失敗,赤坂のそそり八兵衛,平林は一八十の木木,茶は茶で別べつ,瓶は飛ぶ飛ぶ,塩辛は缶子で,嫁のまさかり傷,「お」つけ言葉,真似ぞこない,ほしいか違い,蟹の褌,糸引聟,団子聟,餅は化け物,牛の尻に札,こうこ風呂,鈎に褌,蝋燭知らず,こしあん知らず,栄螺知らず,飛び魚知らず,人力車知らず,種原の雑魚汁,てらこと雀,おととこそと兄弟,蕎麦と麦,擂粉木隠し,河童の骨接ぎ,長い話,短い話

出典元「井戸に小判」読んでの感想メモ

話者:太田慶治
採録地:西伯郡中山町栄田
井戸に小判(0920)の出典元。ストーリーはアニメと同じですが、隣の爺婆は嘘をついて病気のふりをして仕事をさぼるという描写はありません。アニメでは、隣の欲張り爺婆をより悪人として演出してあり、お話の最後で「人のまねばかりすると死ぬ目にあいますよ」と戒めています。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年5月現在)

カテゴリ内ページ移動 ( 30  件):     1 ..  12  13  14  15  16  17  18  .. 30    
現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

48 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 原作調査(出典本を調べる) を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)