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白河殿の戦い(名作文庫 第13巻)保元物語
書籍名白河殿の戦い(名作文庫 第13巻)保元物語
編著名木下順二
出版社平凡社
発刊日1979年05月23日
管理番号heibon13
※掲載情報は 2015/5/5 16:37 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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保元物語の現代語訳
保元物語の現代語訳

目次

【上】
後白河院ご即位のこと,鳥羽法皇熊野神社ご参詣ならびにご託宣のこと,鳥羽法皇崩御のこと,新院ご謀反おぼしめし立たれること,官軍、ほうぼうに手分けのこと,親治ら生け捕られること,新院ご謀反ならびに調伏のこと付けたり内大臣意見をのべること,新院為義を召されること,左大臣頼長公、上洛のこと,天皇方の軍勢召し集められること,新院御所各門々固めのこと付けたり軍評定のこと,将軍塚鳴動ならびにほうき星が出ること,天皇方勢ぞろいならびに後白河天皇三条殿へ行幸のこと

【中】
白川殿へ源義朝、夜討ちに攻め寄せること,白川殿攻め落とすこと,新院、左大臣頼長公、落ち延びたもうこと,朝敵の宿所焼きはらうこと,関白忠通殿本官に帰復したもうこと,新院ご出家のこと,頼長公ご再期付けたり父富家禅定殿下忠実おなげきのこと,謀反人おのおの召し捕られること,重仁親王ご出家のこと,新院おんなげきのこと,為義降参のこと,忠正、家弘ら誅せられること,為義最後のこと,義朝、さらに弟どもを斬ること

【下】
義朝、幼少の弟をことごとく殺すこと,為義の北の方身を投げたもうこと,新院四国の讃岐に流されたもうこと,左大臣頼長公のおん死骸実験のこと,頼長公の公達ならびに謀反人それぞれ遠流のこと,忠実公都へもどられること,為朝生け捕り、遠流にしょせられること,新院、御経沈めのこと付けたり崩御のこと

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年8月現在)

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