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佐渡の伝説(日本の伝説09)
この書籍の中のお話から 海の底の蛇の目傘(0677)、田植え鬼(0793)、宝しゃもじ(1295)、善右衛門と人魂(1348)、がアニメ化されました。
書籍名佐渡の伝説(日本の伝説09)
編著名浜口一夫、吉沢和夫(お話部分は吉沢和夫)
出版社角川書店
発刊日1976年08年10日
管理番号kdnd09
※掲載情報は 2015/5/5 8:56 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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収録数25話
収録数25話
外箱
外箱

目次(仮掲載)

村雨の松,加茂湖に沈んだ武右衛門,阿新の仇討,萩野善右衛門と人魂,弥三郎婆さ,おとわの池,徳利の又吉,貉の親分団三郎,切支丹お島の猫,権八と車輪梅,海の底の蛇の目傘,佐渡二郎と安寿姫の母,姫名草,牛恋峠,滝に落ちた池の主,田植え鬼,お竹地蔵,おけさのはじまり,犬神長者,槍弾正と羽茂川の主,八百比丘尼,心中峠,佐渡へ帰った牛,男神山・女神山,宝杓文字

佐渡の伝説(日本の伝説09)読んだ感想というかメモ

村雨の松
文:吉沢和夫
毎晩、橋の上から月を眺める美しい女性お松にまつわる話。お松は言い寄ってくる役人を刺殺し、その後ねたまれた若い男たちから川に投げ込まれて死んだ。
加茂湖に沈んだ武右衛門
文:吉沢和夫
加茂湖の主(1149)佐渡の民話 第一集(日本の民話18)に拠ったアニメとほぼ同じ、そもそも未来社の佐渡の民話 第一集に拠った、と明記があるので内容は同じだろう。
阿新の仇討
文:吉沢和夫
太平記に拠った
萩野善右衛門と人魂
文:吉沢和夫
善右衛門と人魂(1348)日本の伝説・佐渡の巻(日本伝説叢書)に拠った。アニメと同じストーリー。
弥三郎婆さ
文:吉沢和夫
中野城水「伝説の越後と佐渡」に拠った。鬼女の弥三郎婆さんが、駄栗毛左京という侍を襲ったら逆に腕を切り落とされた。泣いて謝って腕を返してもらい、その後もう佐渡から弥三郎婆はいなくなった。
おとわの池
文:吉沢和夫
池の主である大蛇に目を付けられた娘「おとわ」が、泣く泣く大蛇の嫁になる話。
徳利の又吉
文:吉沢和夫
日本の伝説・佐渡の巻(日本伝説叢書)に拠った。水替無宿の囚人である又吉の話。帰る故郷のない罪人又吉は、佐渡の金山で働かされている。この又吉にはすごい技があって、首をろくろっ首のように伸ばしたり、徳利に入ったりすることが出来る。
貉の親分団三郎
文:吉沢和夫
日本の伝説・佐渡の巻(日本伝説叢書)や、中野城水「伝説の越後と佐渡」に拠った。化かすのが上手なタヌキの団三郎の話。いくつかのエピソードが含まれている。佐渡にキツネがいない理由とか。
切支丹お島の猫
文:吉沢和夫
児玉宗栄「外海府こどもむかし話」に拠った。
権八と車輪梅
文:吉沢和夫
児玉宗栄「外海府こどもむかし話」に拠った。若狭の権八は、金山で働いてお金をためて故郷に残してきた娘つばきと結婚する予定だった。だけど石を吸い込み肺を悪くして3年で死んだ。悲しんだつばきが植えた2つの椿はぐんぐん育った。
海の底の蛇の目傘
文:吉沢和夫
海の底の蛇の目傘(677)小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。アニメと同じストーリー。
佐渡二郎と安寿姫の母
文:吉沢和夫
日本の伝説・佐渡の巻(日本伝説叢書)ならびに「かくれた佐渡の歴史」に拠った。人飼いの佐渡二郎が安寿姫の母を嫁にした。酷使された結果、安寿姫の母は盲目になりせっかく迎えに来た安寿姫を打ち殺してしまった。
姫名草
文:吉沢和夫
小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。美しい都の姫が流されてきた。男たちは美しさに取り付かれ女たちは嫉妬で泣いた。姫は村のいさかい事を悲しみ自殺した。
牛恋峠
文:吉沢和夫
石楠花(717)児玉宗栄「外海府こどもむかし話」に拠った。アニメと同じストーリー。娘の名はソマ、牡牛は牛王丸という。
滝に落ちた池の主
文:吉沢和夫
児玉宗栄「外海府こどもむかし話」ならびに「佐渡の島」に拠った。
田植え鬼
文:吉沢和夫
田植え鬼(793)小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。アニメと同じストーリー。解説には、佐渡の鬼はどこかヒョウキンで親しみやすく人が良い。と書かれていました。
お竹地蔵
文:吉沢和夫
「加茂村誌」ならびに小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。
おけさのはじまり
文:吉沢和夫
おけさねこ(535)映画、かもしれないなあ。小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。小木に住む妻と死に別れたじいさんが、三毛猫と暮らしていた。借金がかさみいよいよ家まで取られそうになった時、美しい娘が身を売って借金を返した。しかしこの娘は化け猫だった。
犬神長者
文:吉沢和夫
小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。
槍弾正と羽茂川の主
文:吉沢和夫
「羽茂村誌」に拠った。
八百比丘尼
文:吉沢和夫
「佐渡の島」に拠った。この話は全国に分布がある。人魚の肉と知らずに食べた娘が800歳まで孤独に生きた話。
心中峠
文:吉沢和夫
「赤泊村誌」に拠った。
佐渡へ帰った牛
文:吉沢和夫
中野城水「伝説の越後と佐渡」に拠った。
男神山・女神山
文:吉沢和夫
中野城水「伝説の越後と佐渡」に拠った。
宝杓文字
文:吉沢和夫
宝しゃもじ(1295)「かくれた佐渡の歴史」と小山尚嗣「越佐の伝説」に拠った。アニメとストーリーは同じだが、登場人物が貧乏な老夫婦。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にし、目次をざっと目視で確認したものです。 お話タイトルにはヨミガナが無いため一部ヨミ方がわからないのもありました。内容は斜めにしか読んでません。(2012年7月28日現在)

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