書籍名 | 若狭・越前の民話 第二集(日本の民話73福井) |
編著名 | 杉原丈夫、石崎直義 |
出版社 | 未来社(ほるぷ版だと第33巻) |
発刊日 | 1978年12月15日 |
管理番号 | mrnm73 |
目次(仮掲載)
(嶺南地方)
かっぱの証文,孝女いと,じんべい観音,大根のびっくりぎょうてん,へびの知恵,だらなおじぼん,垣根の珊瑚,弘法大師,猿とカワウソ,片目のへび,大力自慢のシイの失敗,猿の嫁取り,ごろ池,姉恋いの鐘,うそつき名人,うそのつき納め,殿さまを化かした狐,臆病者のけが,踊る三毛猫,狐に憑かれた婆さん,首まきそうめん,化けの皮あらわしたたぬき,小心者がかいた恥,文字問答,けちんぼの上手,もうこ来攻,地底の国,百本の五徳,竹薮から出た化けもの,川太郎がくれたお礼,金魚に取憑かれた若者,松原のお辰狐,うわばみに呑まれた婆さま,狐にだまされた猿,天狗をだました木こり
(嶺北地方)
足羽の宮,黒竜,うるしが渕,男水,野菜を食べた看板の牛,若宮が渕,室の長者,豆がら太鼓,東尋坊,玉の江橋,鹿島,ばべんのねこ,松屋のびんつけ,もっくりこっくり,神さまのすもう,いもほり孝太郎,飯降山,銭がめ,山鳩が見つけた温泉,竜宮城の入り口,市布,平家村,七郎左かくぞ,むじなの仕返し,どんぶりの鯉,西行法師,ぬれもせず,瓜生権左衛門,円海の牛,余川の炭,水無川,金の牛,竜典長者,ふせり行者,きよさだ行者,たら売り地蔵,夜叉が池,言うな地蔵,孫嫡子,狐と兎の冬の食べもの,黒鬼に化けて死んだ男
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2015年5月現在)
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