書籍名 | 尾張の民話(日本の民話66愛知) |
編著名 | 小島勝彦 |
出版社 | 未来社(ほるぷ版だと第31巻) |
発刊日 | 1978年05月10日 |
管理番号 | mrnm66 |
目次(仮掲載)
(名古屋)
山姥と旅役者,琵琶と娘,小田井人足,乳花薬師,無念のおもい,長母寺の寄生木,天狗のおはやし,首斬り地蔵,楊貴妃伝説,西八竜の竜,機織り石,うどん屋の客,椿の森の河童,子安の大師さま,むさんど橋の河童,きよの坂,狐福,狐妻,毛替え地蔵,竜神さまのねがい,じょろば宿跡のたぬき
(尾張東部)
たぬきの座敷は八畳敷,間米の雨乞い,身替り地蔵,峠のまご六,境川の天狗火,諸輪の山んぼ,椀貸し藪,機具池,ツンボ石,五月の節句にのぼりは立てぬ
(尾張北部)
子盗り池,宇平さんのはなし,林昌寺の鐘,又四ときつね,内津の白猿,十五の森,尻冷やし地蔵,天狗火,坂下の狐,山の背くらべ,石枕の怪,鞍ケ淵の山姥,本宮山の山姥,勘五郎火,止々馬木の切られ地蔵,小牧山の七ツ石,尾張徳川の小牧猿,正月前に餅はつかない,小牧の三狐,ねずみの村,やろか水,蛙とおばあさん
(尾張西部)
恩知りたぬき,孝行狐,蚊の出ない家,釜地蔵ものがたり,行灯池,久美助稲荷,佐吾平,テイテイコブシ,与三ケ巻の火,大明神のお怒り,雷除けのお札,鶴の恩がえし,不思議な地蔵さま,浅井の池,稲荷山のお菊,嘉兵衛とカラス,黒池の竜神さま
(知多半島)
大力の九助,二ツ池の狐,おしも井戸,清水弘法,平島の妖怪,長益上人,業平塚,焙烙山の火の玉,帆下げ天神,喜太郎池,白山神社の狐,つくり酒屋ののた坊主,ケチな地主,後家畑と白椿,ゆうれいの半鐘,長老山の磯天狗,お婆あのふところぎつね,庄七と小ギツネ,夫婦岩,二十四人力の男,大ダコのはなし,小桜さま,船幽霊,しょうじゃがま,雄牛の庄助とがつがつの彦八,犬のいない島,姥張り石,炊き長者
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2015年5月現在)
⇒ 全スレッド一覧