書籍名 | 上州の民話 第二集(日本の民話64群馬) |
編著名 | 酒井正保 |
出版社 | 未来社(ほるぷ版だと第28巻) |
発刊日 | 1977年08月30日 |
管理番号 | mrnm64 |
目次(仮掲載)
(東毛地方)
大力もちの女,きつねにくっつかれた荷引き人夫,ヘビと恋仲になった娘,あずきばばあ,思いちげえした宮でえく,火あぶりんなった金八,山にけえた坊主の弟子,泥棒になったしゃてえ,おおぐれえの人,チン小僧さま,五月節供のショウブ酒
(中毛地方)
へっぴり勘さん,むじなに殺されたおかみさん,デンボーこきの子ども,逃げた土蔵の家紋,きいきいのきの助さん,いず国さん,火なわ鉄砲の火事,ネジッコの夕飯,酒の出たシミズ,きつねぇ食った馬方,カッパの恩げえし,権現塚のきつね,ひょうげた安吉っつぁん(1),ひょうげた安吉っつぁん(2),ひょうげた安吉っつぁん(3),串焼きぃ盗んだオトウカ,小判をとられた女坊主,堀の下の吉平むじな,むじなとり,なべわりの大蛇,蜘蛛にばけたカッパ,よっぱれえとキツネ,きつねと御岳さま,きつねの落としたほうしの玉,かええそうな坊主,蛇んなって来たおかみさん,カミソリをくわえた女,蛇に仲だちされた百姓,蛇に見放された村の衆,つり鐘ぇ傘にした庄衛門,屁がくせの娘,むじなにばかされた夫婦
(西毛地方)
人されえのおてんぐ,目玉と声のとっけえっこ,きつね火,屁ぇこきすぎた人,ホトトギスになった山芋掘り,うなぎの作った橋,ハリツケになった坊主,うんまづらの豊さん,猟師と山男,猟師とお湯,猟師と山猫,お姫様ぁ恋した白馬,めめずのおめん食った医者様,天狗に負けたすみ焼きっ人,屁で逃げた泥棒,大蛇になった寺のばあさん,けつにたまげて逃,げたカッパ,屁ででえじんになった家
(南毛地方)
大へびに呑まれた少年,鬼ばばに追われたきょうでえ,とうかんやのシトギ,せえ文ときつね,伝田郷山のオトウカ,坊主を食い殺した狐,おお水と旅僧,狐ぇかもった青物とり,狐にとっ殺されたシメさん,郵便屋と狐,ひっかかりに出会った猟師,きつねと花火師の息子,欲ふか男,新めえのカンク
(北毛地方)
地蔵さんのお礼,身がわりんなった金仏さま,カッパのお礼,山犬に出会った夜遊びっ人,げえろの恩げえし,まぬけのオトウカ,ウサギとばか息子,すすはきの大豆,白蛇に化けた浪人,猿の嫁になった娘,ワァウーおばけ,ばけもんに殺された万蔵,鬼ばばあ,人くいのばけ猫
(わらべうた)
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2015年5月現在)
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