書籍名 | 佐賀の民話 第一集(日本の民話60) |
編著名 | 宮地武彦 |
出版社 | 未来社(ほるぷ版だと第37巻) |
発刊日 | 1976年06月30日 |
管理番号 | mrnm60 |
目次(仮掲載)
(鳥栖・三養基地方)
そばの根はなぜ赤い,お釈迦さんと十二支,まま子とホトトギス,いせえび女房,大歳の客,河童の日延べ,庄屋の雨乞い,あかがり大太,猿と蟹,兎と猿と狸,まま子いじめ,長い名の子供,姥捨山,仁王と賀王の力較べ,馬の尻にお守り,小僧改名
(神崎地方)
そば食い平太,おたけさんとおはなさん,水瓜のじごは食わん:倉谷話,伊勢詣り:倉谷話,蛙の見物,七兵衛と八兵衛,葬式の火,和尚をおどす,三人の片輪者,蛇女房,塩吹き臼
(佐賀・小城地方)
かにの恩返し,山婆と大根売り,勘右衛門とお姫さまのかけごろ,馬鹿息子,のり地蔵,親不孝のチョウヒイン鳥,倉谷のむこどん:倉谷話,ぼた餅は化物:倉谷話,ふうけむこどん:倉谷話,和尚と三人の小僧,味噌豆は七里も立ち返って食え,蛇むこ入り,川渡り餅,継子と鳥
(多久・武雄地方)
蛙の恩返し,犬と猫,勘右衛門とお経,猿むこ入り,ねずみの嫁,親不孝蛙,善兵衛さんの話,黒砂糖はだるまさん,物知りのお婆さん,すり鉢売りの夢
(東松浦地方)
勘右衛門と銭糞馬,勘右衛門の息子と筑前のほらふき男,勘右衛門の失敗,勘右衛門と借金とり,勘右衛門と尻尾の魚釣り,猿と蟹の磯まわり,ものいうくうず,鯛の恩返し,勘右衛門と三度まきの畑,勘右衛門の片輪,勘右衛門と俵の皮,勘右衛門と狐女郎,勘右衛門とドジョウ汁,勘右衛門と埋まらぬ穴,古屋の漏り
(白石・有明・太良地方)
次郎作さんと太郎作さん,亥の日餅,大蛇と人柱,ピントコショ饅頭:北山話,鴨撃ち善兵衛,継子と尺八,雷さんと弟子,屁ふり嫁,和尚の批把の糞
(唐津・伊万里地方)
勘右衛門の幽霊,勘右衛門の大宰府詣り,勘右衛門とおじさんのほら較べ,勘右衛門のくんち参り,勘右衛門と五里四方,食わず女房,勘右衛門と日本一高い山,勘右衛門は狐からだまされる,勘右衛門と狐
(わらべうた)
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2015年5月現在)
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