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No.0407
だんだらぼっち
だんだらぼっち
高ヒット
放送回:0255-A  放送日:1980年09月20日(昭和55年09月20日)
演出:フクハラ・ヒロカズ  文芸:沖島勲  美術:門屋達郎  作画:フクハラ・ヒロカズ
三重県 ) 32954hit
あらすじ

昔、志摩半島の村の沖合にある大王島(だいおうじま)に、だんだらぼっちという一つ目の大男がいました。

だんだらぼっちはたいへん力の強い大男で、いつも村の漁師たちが捕った魚を船ごと持って行ったり、米も俵ごと強奪していくのでした。困った村人たちが網元の家で対策を相談していると、頭のいい子供が名案を思いつきました。それは、だんだらぼっちより大きな「千人力の大男」をでっち上げ、だんだらぼっちを怖がらせようという作戦でした。

翌日、何も知らないだんだらぼっちは再び食べ物を探しに村にやって来て、大きなカゴと大きな魚のえさ袋を見つけました。このカゴは千人力の大男が使うタバコ入れで、えさ袋は千人力が着る着物だ、と村人が説明しました。

さらに、片方だけの巨大なワラジを見つけただんだらぼっちは「こんな大男がいるのではかなわない」と恐怖に震え、ワラジを取りに戻ってくる前にと大急ぎで大王島へ逃げ帰ってしまいました。その後は、もう二度と村にはやってこなかったそうです。

(紅子 2012-2-29 0:11)


参考URL(1)
http://www.warajimatsuri.jp/
ナレーション市原悦子
出典(表記なし)
DVD情報DVD-BOX第1集(DVD第3巻)
場所について波切神社(わらじ祭り)
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追加情報
本の情報国際情報社BOX絵本パート2-第063巻(発刊日:1980年かも)/講談社デラックス版まんが日本昔ばなし第32巻(絵本発刊日:1985年06月15日)/講談社テレビ名作えほん第061巻(発刊日:1986年9月)
絵本の解説だんだらぼっちとは巨人のことで、これは三重県大王町に伝わるだんだらぼっちのお話です。大王島には一つ目の恐ろしいだんだらぼっちが住んでいて、たびたび近くの村に現れては魚やお米をたくさん持って行ってしまうので、村では大騒ぎ。そこで大きなわらじを作って、だんだらぼっちよりもっと大きな男がいるように見せかけて退散させたということです。大王島にある大男の足あとのような穴からの連想によるのでしょう。毎年九月初旬、大王町の波切神社では大きなわらじをひいてまわる「わらじ曳き祭り」がいまでも行われています。(三重地方のお話)(講談社のデラックス版絵本より)
講談社の300より書籍によると「三重県のお話」
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※掲載情報は 2012/2/29 0:11 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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