要調査 (91 件)
この「要調査」カテゴリ内のお話は、アニメ見たことない、絵本や書籍でも発刊されていない、確定的な情報不足、のお話です。情報が記載されているものもありますが、その場合の多くが投稿者の記憶・ネット検索・出典元(予測)からの情報です、あらかじめご了承ください。以下のお話であらすじ記載がないもので記憶のある方、どうぞあらすじを教えて下さい。
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えんこうの一文銭

周防・長門の民話 第二集(未来社,1969年10月20日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 昔ある所に、大きな川を挟んで東...

初夢の牛

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『山口県の民話』(偕成社)「初ゆめの牛」 かもしれない...

小僧さんと餅

安芸・備後の民話 第二集(未来社,1959年11月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある山の中に貧乏寺があり、和尚と小...


ぶんぶん酌にさせ

阿波の民話 第二集(未来社,1968年08月05日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、親のない怠け者が、毎日ぶらぶらと生活...

山の神と孝行娘

薩摩・大隅の民話(未来社,1960年08月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。あるところに、お婆さんとヤヨイという娘が...

藤かずらのいぼこぶ

京都の民話(未来社,1965年10月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある片田舎に豊作という人を疑わない正直者がいた...


河童のおたから

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『秋田の民話』(松谷みよ子,未来社)「河童のおたから」...

雨乞いのわらの竜

美濃の民話 第一集(赤座憲久,1973年09月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、奥美濃一帯にちっとも雨が降らない夏...

かざみの名人

阿波の民話 第一集(未来社,1958年06月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、料理の上手なカカとケチな亭主がいて、...


正太の初もうで

正太とその母親は貧乏な生活を送っていた。頼みの庄屋さんも、もうお金を貸さないと言ってきた。正月に正太は初もうでに出かけると、帰り際に神様に呼び止められ、「宝袋」をもらう...

太郎作の夢

讃岐の民話(未来社,1958年01月31日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかしむかし。あるところに貧乏な太郎作という百...

歌地蔵

土佐の民話 第二集(未来社,1974年08月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。幡多の大方に米次という孝行者が母親と暮ら...


吹雪かれ和尚

北国のある寺に和尚さんが一人住んでいた。この年は例年以上に吹雪がひどくなかなか下の村にも行かれなかった。和尚さんはきにもとめてなかったが、吹雪はやむ気配もない。食糧もそ...

火のくに物語り

本放送を見た記憶のある者です。壮絶に面白かったのは確かなのですが、覚えているのはこれぐらいです。●弥生時代ごろの日本(?)を舞台に、大魔神の軍団と村人たちの戦いを何世代...

喜のじいと貧乏神

土佐の民話 第一集(未来社,1974年06月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。とんとむかし。土佐の国は幡多の、ずーっと...


てんぐ小僧

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『三河の民話』(寺沢正美,未来社)「てんぐに化けた小僧...

にわとり石

三河の民話(未来社,1978年04月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、中立の里は荒れ地ばかりのやせた土地で、...

ドンドン坂の和尚

風の長者さま(辻田三樹恵,1978年12月24日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。  昔ある村に、歩くとドンドンと足音がす...


お初観音

大分の民話 第二集(未来社,1976年05月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある町に、たいそう繁盛している宿屋があっ...

琴姫物語

平家の姫が流されてきた。村人たちの介抱で姫は元気を取り戻し、やがて浜で琴を弾くまでになった。だが、姫は再び病に倒れ、介抱むなしくそのまま亡くなってしまった。それから後、...

夫婦の井戸

昔々、山奥のある村が、大変な日照りに困っておった。何しろ普段でも、水の便が悪い山村であったから、村人たちにとっては生死にかかわる問題であった。そんな村人たちの前に、ある...


雪の娘

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『日本の民話2』(瀬川・松谷,角川書店) かもしれない...

金馬

ずうっと昔のこと。隅田川の河口は、洲崎あたりで有明海にそそいでおり、そこは白砂の浜になっていて、それは美しい所でした。この辺りの村人は夕方になると、野良仕事で汚れた馬を...


囲碁のうでまえ

昔山梨は勝沼の東漸院というお寺に大変囲碁の好きな和尚さんが住んでいた。この和尚さん、お勤めのひまを見付けては、寺の裏の大きなかやの樹のある涼しい縁側で囲碁を楽しんでいた...

みそ五郎どん

実際に本編を拝見しあらすじがわかりました。長崎の大男が普賢岳からジャンプして熊本の通詞島へ引っ越してきた話。ちゃんとしたあらすじを書き起こすまで時間を要するので、取り急...

雷さんのドンチャン騒ぎ

昔々ある所に、器量のいい娘ばかり揃って大繁盛している料理屋があった。店の評判はとうとう雲の上の雷さん達の所まで届き、自分たちも行こうと思った雷さん達は、下界に下りてきた...


天狗のシカ笛

このお話かもしれない。(araya氏より)http://www.neeminna.jp/story_html/story069.html 追記*予告によると「震えて逃げる天狗さん、おなごなんて大嫌い」という説明でした。


ウズラの夫婦

昔、ある所に、もうすぐヒナが孵ろうとしている卵を抱えたウズラの夫婦が居た。日夜卵を抱えて温める母ウズラを気遣って、父ウズラはヒナを楽しみに甲斐甲斐しく世話をする仲のいい...

いばった雄鶏

ある百姓家に、鶏の夫婦が住んでいた。ある日夫婦のもとに、東の国から来たという雄鶏がやってきた。その雄鶏の姿は、実に勇ましいので、女房の雌鶏はすっかり惚れこんでしまい、夫...

八百比丘尼

このお話は、あちこちの地方に同じタイトルの民話があって、どれが出典元か判断ができません。基本的に共通する内容は「人魚の肉を食べた女が、苦悩しながら800歳まで生きた」という...


夕顔婿

幽霊を怖がる婿の臆病を夕顔で治す話だった気がします。このタイトルか自信はありませんが、夕顔を見て驚く婿に「見てから、たまげらんしょ」と女房が一括する場面を記憶しています...

親子星

昔ある里のずっと奥の方に柿の木がある一軒の家があった。家の中では3人の幼い兄弟達が原を空かせておっかあの帰りを待っていた。おっとうが亡くなってから子供達を抱えて、おっか...

宮島さんの小石

吝嗇家(りんしょくか、ケチな人)と知られる物持ちの男は近所の人から敬遠され、仕方なく宮島参りの相棒に貧乏で知られる爺さんを誘った。人の為に金を出すのを惜しむ男は、金がな...


竜王ばあさん

クラゲか何かの背に乗って、産婆さんが竜宮みたいな所に行って、竜王の娘さんか何かのお産を手伝うお話。(引用/まんが日本昔ばなし大辞典)確か、離島?島?にベテランの産婆さん...

千里の靴

未見アニメの出典元調査を、araya氏・紅子が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『日本むかしばなし集』(坪田譲治,新潮社)「千里...


だんまり作左

猟師の作左は、名うての鉄砲撃ちでしたが、大変無口な頑固者で知られておりました。ある時、お殿様の巻狩りが催され、作左も鉄砲の指南役として村人ともどもお侍衆に同行しておりま...

松尾のせどさく

昔四国の松尾あたりにせどさくという腕のいい猟師がいた。ある日いつものように犬のシロと猟に出掛け、沢でひと休みしていると、沢の向こうに大きな猪がいた。立派な猪だったのでせ...


猫塚

長年可愛がられたお寺の猫が、旅人に扮して寺に泊まりに来たデカいネズミの化け物を退治して討ち死にするというお話。その猫を和尚さんが埋めた塚が猫塚ということですが、結構全国...

仙人みかん

むかしから、内浦や西浦はみかんの産地として知られていました。その西浦木負(にしうらきしょう)に、広いみかん山を持つひとりの男がありました。みかんの木は、実を沢山つける年と...


たろ丸の話

伊豆の民話(未来社,1957年11月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、天城の狩場に早撃ちの新と呼ばれる狩人が...

おりゅう柳

昔、伊豆天城山の山中に働き者の若い炭焼きの夫婦が住んでいました。ある時母親は小さな女の赤ちゃんを残して病で死んでしまいました。残された若い夫は悲しむ暇もなく毎日赤子の世...

赤いも

昔、働き者だが貧しい母親と男の子が住んでいた。ある日、母親が男の子に「この世で一番大切なものは何か」と聞いた。男の子は「お金」と答えた。母親は「お金ももちろん大事だが、...


権蔵さんのてがら

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『出羽の民話』(澤渡吉彦,未来社)「権蔵さんのてがら」...

姫淵のうた

乱世に生きる(松谷みよ子,1973年2年10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 信州の木曽川に沿って、敵に追われていた姫...

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