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No.0864
よくばりおしょう
よくばり和尚

放送回:0543-A  放送日:1986年04月12日(昭和61年04月12日)
演出:又野龍也  文芸:沖島勲  美術:小出英男  作画:又野龍也
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あらすじ

あるところに仲良しのおじいさんとおばあさんが住んでいました。

ある日、畑仕事をしていると、おばあさんが「オラもう死ぬだ」と言い 残し、死んでしまいました。お葬式をだしてやろうと、おじいさんは近くの寺の和尚さんに頼みに行きましたが、「金が出せないなら葬式はできない。」と断られてしまいます。その和尚さんは、欲ばりな和尚さんで、狐の皮の上にいつも座っています。

仕方なく、おじいさんは近くのお墓におばあさんを 埋めてやろうと、一人で穴を掘りました。そのとき、掘った穴の中から金で出来た釜が出てきました。不思議なことに、掘り出した釜は一人でに動いて、おじいさんの家に行ってしまいました。おじいさん は後を追って、中にあった小判1枚で葬式をしてあげようと考え、再び和尚さんのところに行きました。

和尚さんは、その小判を見て「葬式をやろう。」と快諾しました。しかし、欲張りな和尚さんは、おじいさんから金の釜の話を聞くと、おじいさんの家にあるその釜を奪いにいく計画をたてました。

そして、和尚さんは狐の毛皮をかぶり、おじいさんの家を襲いに行きました。おじいさんは驚いて、素直にカマを渡しました。しかし、和尚さんは釜の呪いにかかってしまいました。狐の毛皮が体から離れなくなってしまい、本物の狐になってしまったのです。

そして、おじいさんは隣村の和尚さんを呼んで、おばあさんの葬式を行うことができました。更におじいさんは、よくばりな和尚さんがいなくなった寺を代わりに守っていくことにしたそうです。

(投稿者: Loki  投稿日時 2012-9-6 12:16)


ナレーション常田富士男
出典宮城県
VHS情報VHS-BOX第5集(VHS第41巻)
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※掲載情報は 2012/9/6 15:30 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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コメント一覧
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ゲスト  投稿日時 2016/5/15 16:39
あれ?どこかで同じような話を見たような…?
私が見たのは狐じゃなくて山羊だった…。
豪  投稿日時 2016/5/15 11:03
これ和尚間抜けだな。別に狐に化けて脅さなくても、
あの話の流れだったら預かるフリして釜をそのまま自分のモノに出来たと思うんだが。
ゲスト  投稿日時 2015/11/8 18:57
キツネに和尚さんがなって、見ていると怖かった。
お爺さんが幸せになって良かったです。
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