放送回 | No.0085(0052-A) |
放送日 | 1976年10月02日(昭和51年10月02日) |
出典 | (表記なし) |
クレジット | 演出:樋口雅一 文芸:沖島勲 美術:山守啓陽 作画:上口照人 |
ナレーション | 常田富士男 |
備考 | 彦八は彦一の八番目の息子 |
ただの竹筒を遠眼鏡だといって覗く男。だまされた天狗は隠れ蓑と交換してしまい、男が消えた後でだまされたことに気づく。
隠れ蓑を手に入れた男はいろいろいたずらをするが、ある日母親に燃やされてしまう。
そこで灰を全身に被って消えていたずらを再開するが、店のおはぎを盗み食いしたことで口の灰が取れて見えるようになってしまう。逃げ回っている間に水たまりを踏んで灰がさらに減り、しまいには川に落ちて完全に見つかってしまう。
オチは、その醜態を天狗が竹筒で覗いて笑うというもの。
(投稿者: jerald 投稿日時 2011-11-24 22:40 )