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No.1330
おぼうさんとたこ
お坊さんとタコ

放送回:0843-A  放送日:1992年05月16日(平成04年05月16日)
演出:若林常夫  文芸:沖島勲  美術:門屋達郎  作画:若林常夫
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あらすじ

昔、旅のお坊さんが海の近くを通りかかると、海の中からタコが「おらを弟子にして下さい」と話しかけてきた。そこでお坊さんは、タコを連れて旅を続けることにした。

そのうち日も暮れて、すっかり道に迷ってしまったお坊さんは、一晩の宿を頼むため一軒の家に立ち寄った。家の主人は苦虫を噛み潰したような顔の男で、お坊さんがうまそうなタコを連れている事を知ると家の中に招き入れた。

お坊さんが薬師様にお経をあげている間、男は熱い風呂を用意し、嫌がるタコを投げ込もうとした。お経をあげながら様子をうかがっていたお坊さんの「喝!」という声に驚いた男のスキをついて、タコはどうにか熱湯風呂から逃れることができた。翌朝になると、お坊さんとタコは無事に男の家から出発した。

男はゆでダコを食いそびれ、「惜しい事をしたなぁ」とブツブツ言いながら風呂に入っていた。すると突然、湯船の中から謎のタコが現れて男にがっちり吸いついた。この謎のタコは、夕べお坊さんがお経をあげていたお薬師様で、悪い心を吸い取るために現れたのだ。

薬師様に悪い心を吸いとってもらった男は、すっかり心の優しい男になった。そしてお坊さんとタコの旅は、まだまだ続いた。

(紅子 2011-11-19 0:58)


ナレーション市原悦子
出典新潟県
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※掲載情報は 2011/11/19 0:58 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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コメント一覧
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araya  投稿日時 2011/10/18 21:56
お坊さんと弟子のタコは、ある家に泊めてもらうことになったが、その家の主人はタコを食いたくて仕方なかった。ハラハラドキドキのサスペンスアクション。新潟県のお話。作画・演出:若林常夫、文芸:沖島勲、美術:門屋達郎、声の出演:市原悦子、常田富士男。1992年5月16日A(Bパートは「お伊勢物語」)。
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