放送回 | No.1202(0759-A) |
放送日 | 1990年07月28日(平成02年07月28日) |
クレジット | 演出:若林常夫 文芸:沖島勲 美術:福井のり子 作画:若林常夫 |
幽霊を怖がる婿の臆病を夕顔で治す話だった気がします。このタイトルか自信はありませんが、夕顔を見て驚く婿に「見てから、たまげらんしょ」と女房が一括する場面を記憶しています。
※詳細を記憶のある方は、あらすじ提供をお願いします。
(投稿者: 黒田 投稿日時 2011-11-12 21:07 )
昔、ある所?に怖がりな男が居て毎回、夜の厠に家族に付いて来てもらう。それじゃダメだと家族は男の所に嫁さんを連れて来る。
初めは初々しいく嫁さんも厠に付いていってあげるけど、段々、我慢出来なくなり遂に実家に帰ってしまう。
誰が聞いても帰って来た理由を答えず、泣きじゃくる嫁に嫁の婆様が理由を聞き、嫁にある事を耳打ちする。
そしてどういう訳か、お婿さんの所へ帰ってきた嫁さん。その日の夜も厠へ行く婿さんに付いていく嫁さん。婿さんが厠の扉を開けると何か浮かんでいる!
悲鳴をあげかけ、お婿さんは嫁さんにしがみついてると、嫁さんが「よーくみなんしょ!見てからたまげらんしょ!」と一喝する。
お婿さんが恐る恐る目を開けるとそこにはつる下がった夕顔があった。お嫁さんはその夕顔を美味しい汁物に料理してお婿さんに食べさせる。お婿さんは「化け物はみんな夕顔だ! もう怖くない」と言ってそれからは1人で厠に行けるようになった。
(投稿者: さくらさんさん 投稿日時 2018/7/27 0:06)