十六人谷 についてのコメント&レビュー投稿
若い時の弥助(やすけ)は、木こりでした。 ある時、見知らぬ女が弥助の所へ「明日、谷にある柳を切らないで下さい」と、頼みにやってきました。仲間の通夜に参列してすっかり酔っ...…全文を見る

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投稿者:マニアック 投稿日時 2012/1/6 23:23
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この作品をもう少しソフトな演出にした感じの類似作品があったような?タイトルは「七本ひのき」自信はないけど。
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投稿者:ギブソンギター 投稿日時 2013/1/31 23:50
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これ、本当に子ども向けなのかよ!と当時かなりビビりまくりました。
私にとって最もインパクトが有りすぎる作品!
当時の3~4才の子供が見たら一体どんな反応をしたんでしようか?
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投稿者:たまきち 投稿日時 2013/4/1 7:11
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私も動画サイトで見させてもらいました。コワイィィーと思ってしまいましたね。
あれ子供に見させる物じゃないようなぁ( ̄◇ ̄;)
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投稿者:みなほ 投稿日時 2013/6/16 10:08
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ほんとに子供向けかよと言いたくなりますね・・・
ラスト、目の前の女性がかつて自分等を襲ったのと同一人物と気づかず、話してしまったがために確信を持たれ弥助は殺されてしまった、ということでいいんでしょうか・・・
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投稿者:もみじ 投稿日時 2013/6/19 15:04
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この話は怖いですよね。(´Д`;)
柳の精霊?が出てくる前に、大蛇の話がでてたじゃないですか。
弥助の友達が「大蛇なんているわけねぇ」みたいなこと言った直後に
後ろにズルリと現れた大蛇に結構ビビったんですけど。

あれは一体なんだったのでしょうね。
そういう恐ろしいものが山にはたくさんいるんだよ…っていうことだけだったのかな?

大蛇の時も「山刀」を言い伝え通りきちんと持っていたから助かって、
若い時に復讐に訪れた柳の精霊?を振り払ったのも「山刀」だった…。
「山刀」を持っていたから50年もの間、
柳の精霊?に見つからなかったんじゃないか(・ω・)?
とも思ってみたり。

ただ、なんというか最期の弥助は、死ぬのが恐ろしくてあの時は逃げたけれども
今となっては「彼女に、最期にもう一度会いたかった」ような
そんなニュアンスの表現だったような気がするんですよね。(・ω・)

「本当に…美しい女だった」みたいなことを言っていた気がするし
最後も恐怖の顔ではなく、恍惚とした顔で死んでいたそうなので
あえて、話して、殺されることを受け入れたのでしょう(´-ω-`)

にしても、彼女の「あんたに頼めば、こんなことにはならずにすむと思ったのに」って
けっこう理不尽だよね(´-ω-`;)と思うのは私だけか。
頭領でもない木こり一人に、無茶ぶりするのはどうかと。
しかもまさか、あんなえぐい殺し方されるとは誰も思うまいて。

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投稿者:匿名希望。 投稿日時 2013/10/7 11:14
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なんか、阿部定っぽい怖い内容です・・・。
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投稿者:苺 投稿日時 2014/3/30 16:48
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いやぁ怖いですね・・・・・・(。´Д⊂)(。´Д⊂)
鳥肌が立ちました・・・・・!怖すぎる!
これを幼いこどもにみせたらトラウマ確実ですね・・・・。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/5/29 10:15
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今やっているテレビ東京のふるさと再生 日本の昔ばなしでもやるのだろうか。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/7/2 3:23
「地図は適当」でちょっと萎えたww
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投稿者:yassan 投稿日時 2016/7/2 20:06
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お話によってはピンポイントで場所を特定出来ない場合もあります。
まあ十六人谷はだいたいこの辺りということでご了承ください。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/9/1 17:19
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昔話中、日本最恐との呼び声も高い『十六人谷』。
猟奇的な大量殺人の手口もさることながら、
半世紀も経ってから復讐を完遂する執念深さが恐ろしいです・・。
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投稿者:松岡尚 投稿日時 2016/9/25 16:11
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弥助さんの語ったところが常田富士男さんで、後から本物のナレーターは市原悦子さんではありませんか。
__
確かに仰る通りですね。訂正しました。(2016/9/25)
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/4/8 7:24
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私のベストオブトラウマー!!!
この他にもいろんな昔話集に出てきたりするので、結構メジャーな話なんでしょうね。
若者が1人だけ助かるとか、その後正体を隠して近づく、忘れた頃にうっかり話してしまうなど、他の話といくつか類似点はあるものの、ここまで際立った特徴があるのも不思議な話。
小さい頃はただただ怖かったですが、大人になってから見ると、キスして殺すなんて見方によっては残酷で妖艶な殺し方でもありますね。
美人な柳の精にしかできない技ですな。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/12/16 19:22
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木こりが山刀を持つのは木の枝や藪を切り払う以外に、木気を持つ山の怪異を避けるために五行で木気に強い金気を持つ物をお守りとしていたからだそうな
今でも山に入る人はよくお守りとしてナイフや金属製の笛など金気を持つ道具を持つ人も多いとか
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/6/2 11:08
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怖い話だけど柳の精霊は弥助に対して実に理不尽な要求だと思います、木こりの中で一番若く親方に背く事ができるはずもないのに、一方的に「お願いしましたよ」「あなたに頼めば願を聞いてくれると思ったのに」自分なら俺に頼まれても困る!親方に言ってくれと断わりますが、それでもきっと一方的なんでしょうね。
十六人谷続編、弥助の復讐を作ってほしい!
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投稿者:トラウマ 投稿日時 2019/2/22 4:56
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子供の頃に観て、それ以後まんが日本昔ばなしを観れなくなったやつだぁぁ――っ!!
あらすじだけでも怖いのに、演出も超怖かった思い出。

放送日から察するに6才だったのか……。
数日うなされた記憶。
でもタイトルを知れて少しスッキリ。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/3/2 7:54
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まんが日本昔ばなしをなめてはいかんと思い知らされた小学五年のあの日を思い出した。
これは加藤鏡子さんが手掛けていたのか!
『魔法のスター・マジカルエミ』などでも活躍されたとても絵の上手い方なんだよなあ。
作品内容も最後の最後まで手が込んでいて映画みたいなテイストで良かった。
少しでも怖い・残酷シーンあればクレームの嵐となるから、とにかく人畜無害で無菌状態にしておけばよいというスタンスで育てられてきた世代が、これを何らかの形で視聴できればよいとも思う。この作品はまんが日本昔ばなしの怖いお話の中でも突出した怖さと作りの良さなのでお薦めだ。
投票数:44 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/6/5 22:13
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それは、人間じゃないからそういう発想が持てなかっただけですよ。
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投稿者:Perenna 投稿日時 2020/2/23 4:51
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この昔話の元になった話って、「十三人の炭焼き」なのではないでしょうか?
1963年に出版された「越中の民話・第一集」に、富山県下新川郡の民話として収録されているものです。

「十三人の男たちが、炭焼き小屋に泊まり込んでいました。
道に迷った美しい女が、今夜一晩泊めてくれと炭焼き小屋に訪ねてきます。
老人の炭焼きだけが、この女に対して不審なものを感じます。
夜中に老人が目を覚ますと、女は寝ている男たちの舌をむしりとって、うまそうに食べていました。
恐怖を感じた老人が思わず女に飛びかかると、女は雉となって小屋から飛び去っていきました。」

角川書店の「富山の伝説」の著者の辺見じゅんは、角川書店の創業者の角川源義の長女で、角川春樹の姉にあたる人物です。
このアニメの「十六人谷」も、雪女の話とか、松や柳の木の精の話だとか、ウナギやイワナの化け物の話といった、各地の昔話の寄せ集めみたいな印象を受けます。
このアニメの昔話はどう見ても、辺見じゅんの創作なのではないでしょうか?
たぶん富山県の地元に伝わる昔話は、「越中の民話」に書かれたような素朴な話なのではないかと思います。


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投稿者:42目ー 投稿日時 2020/12/19 2:11
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しかしこの話、唯一知ってた弥助も殺したとなれば、
『この物語は誰が伝えたのか?』
とした矛盾が生まれてくるんだよな。
木の伐採に関わらなかったうえ反対してた弥助を殺すのもおかしいし。

実はこの話、なんかもう一つあって、その違いは、
『弥助は当時は爺さんで飯炊き係であって木の伐採に関わらなかった』
『木こりも15人ではなく16人』
『柳の精は弥助の夢の中で警告し、木の伐採に関わらなかったので殺さずじまいだった』
『弥助は柳の精を攻撃することも逃げることもせずにそのまま眠り、朝起きたら16人の木こりが全員死んでいるのを確認する』
これだと弥助は殺されずに済んだから、弥助はこの話を皆に伝えたことになり、つじつまが合うようになるんだが。
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