Re: いたちとねずみの粟畑

いたちとねずみの粟畑 についてのコメント&レビュー投稿
むかしある所で、いたちの《いたどん》と、ねずみの《ねずどん》が「河原に粟畑をこさえよう」ということになった。 まずは、河原の石をどけて畑の区切りをつくり、土の荒おこしじ...…全文を見る

Re: いたちとねずみの粟畑

投稿者:日清皿太夫 投稿日時 2021/11/7 1:50
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
 私はイタチだった。狡猾な輩に馬鹿にされ利用されて。おまけに小賢しいネズミを毎年何匹もやっつけているので、幾重もの悪感情はますます他人事ではありません。

 福音館書店の絵本「さるとびっき」は山形の伝承(“びっき”=蛙)で、粟を米に置き換え猿の尻の赤さの起源を語る以外、同じお話です。猿の害もやはり他人事ではない…
投票数:33 平均点:10.00

投稿ツリー

このスレッドの投稿一覧へ

  条件検索へ


現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

39 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)