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大工と鬼六 についてのコメント&レビュー投稿
大雨が降るとすぐに橋が流されてしまう川があった。 困った村人たちは相談して橋造りの名人の大工に頼むことにした。大工が流れの速い川を眺めていると、川から鬼が現れて、目ん玉...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 大工と鬼六
投稿者: Perenna 投稿日時: 2019/7/17 2:28

この昔話は、たしかに佐々木喜善が著した「聴聞草紙」に収録されています。
「胆沢郡金ヶ崎の老婦の話を小山村の織田秀雄氏が聴いて知らしてくれたものの一、昭和三年の冬の分。」と書かれています。
それよりさらに古いものとしては、大正6年に出版された「お話の実際」という本に「鬼の橋」という題で収録されています。(コマ番号165/223)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/954084/4?tocOpened=1

この本の著者の水田光氏は解説の中で、「北欧に伝承されているオーラフ上人の寺院建築の伝説」を改作したと種明かしされています。
胆沢郡金ヶ崎の老婦の方がこの「お話の実際」を読んで、「鬼の橋」を「大工と鬼六」と名前を変えて小山村の織田秀雄氏に話し、それをさらに佐々木喜善が「聴聞草紙」に収録しただけなのではないでしょうか?

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