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出口がない についてのコメント&レビュー投稿
昔、あるところに吾作とお里という働き者の夫婦が暮らしていた。貧しい生活ながらも、吾作はお里と暮らしていければ幸せだった。 ある春の日のこと、旅芸人の一座が一夜の宿を求め...…全文を見る

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Re: 出口がない
投稿者: Perenna 投稿日時: 2019/3/9 22:06

この昔話は、昭和17年に出版された「紫波郡昔話集」という本にも「女房を出す戸口」という題名で掲載されています。(コマ番号81/95)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062604/81?tocOpened=1

「昔あつたぢもな。或男は隣の女房は常日頃化粧ばかりして居るので、ええ(良い)女ごに見へてるのに惚れて、家の女房は働くことばかりして、みだくなし(醜い)女ごに見えたから、お前はみだくなしだに依つてひま(暇)をけるはへと出で行けと言ふた。そこで家の女房は諦めて、出はつて行く気で湯(風呂)さ這入り、お歯黒をつけたり髪を結つたり化粧したらば、隣の女房よりも一段とよい女ごに見えたから、夫はひまをけでやるのは急にあたらもの(惜く)になつた。
すると其女房は夫の前さ手をつき、私も今日までお世話になりまして有りがとうございましたと礼を述べて、それではお前様も達者で居で下されとてひまを取り、台所からにわ(土間)の戸口さ行くと、夫は来て其出口さ立塞がつてれ、此所は俺の戸口だから此所から出るなと留めるので、常居の玄関さ行つてそこから出べとすれば夫はそこでも立塞がつて、此所も俺の玄関だからこゞからも出るなと言つた。そこで今度は座敷の縁側から出はべとすれば又そこさも塞がつて、此所も俺の縁側だから出るなと留めるから、女房もあきれてそれでは出て行く戸口は無いから私に出て行くなてしかと聞くと、夫はうん出で行くなと言ふので、女房はもえ(装)をほぐして元の通り家に居ることになつたら、男もそれから隣の女房さ通はなくなつたどさ。どつとはらい。」

このアニメはリアルタイムで見たことがあります。
お嫁さんがふくよかで肉感的な女性でしたので、入浴シーンや化粧をしているところがなんとも官能的で艶めかしかったことを、今でもよく覚えています。
一時の浮気心で、こんないい女房を追い出そうとしたなんて、この旦那もよっほど魔が差していたとしか言いようがないですね(笑)。

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