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火ともし山 についてのコメント&レビュー投稿
昔、諏訪湖の東の村に「おなみ」という娘がいた。おなみには、夫婦になろうと言い交わした若者がいた。ところが、ある日若者はやんごとなき理由で今住んでいる村から湖の向こう側に...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 安珍清姫の物語を連想
投稿者: 愛善院 投稿日時: 2016/8/17 17:33

女の恋慕の情を火に譬える、というのは、実は諸外国にはあまりないように考えております。というのも、根底に炎→戦争という意識が強いのであろう文化圏は恐らく広く、西洋では火は男性名詞、男神、という観念もあります。炎がよく譬えているのはもっぱら復讐や嫉妬であることが多く、熱烈な愛は太陽にたとえられはしますが、火にたとえを持ち出すのはだいぶ時代が下ってからのような気がするのであります。かろうじて存在するとすれば、インド神話シヴァ神の妃神で、破壊衝動やトランス・エクスタシーなどの面を象徴するドルガー(毘羯羅)やカーリー(女大黒)は、恍惚と炎を吐くような描写があったように思います。
ともあれ、日本で炎が特に女性を示しているように思えるのは、荒神(かまどの神)あたりとの関連性がありそうで、煮炊きを担う家庭的な側面と扱いを誤れば失火をおこす、そういったところからなのかもしれません。

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