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昔、志摩半島の村の沖合にある大王島(だいおうじま)に、だんだらぼっちという一つ目の大男がいました。 だんだらぼっちはたいへん力の強い大男で、いつも村の漁師たちが捕った魚...…全文を見る

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Re: だんだらぼっち
投稿者: だんだらぼっち 投稿日時: 2016/2/16 1:49

ダンダラボッチの正体を探る

民話の成り立ち

前半は出雲の熊野、後半は紀州熊野の信仰祭りその物は、熊野の祭りであるため、古くから存在していた物と思われます。 元々は2つの話があり、1つは山や谷を作った話、もう一つはわらじの話です。 前者は単純に和魂で出雲国風土記などに見られる話しですが、悪さをする辺りの話からは、一つ目の話が加わるため、平安時代の比叡山における信仰が加わった物と見られます。

伝承の有る場所には必ず石神様もしくは韋夜神が祀られています。

天狗山の民話と島津国造出雲笠夜命

ここで、出雲の伝説を御紹介します。

その昔、出雲山中で炭焼きを行っていた人たちがいました。のちに炭焼きの木を求め、熊野の神様と供に木の国、つまり現在の紀州に移り住んできた人たちです。波切神社とその周囲の神社には元熊野の神様たちを多く祀っています。物語はその昔、出雲の国の炭焼き小屋から始まります。

八束水臣津野命(又は仁王)はある夜、炭焼き小屋の庭先で眠りこんでしまいました。 八束水臣津野命は巨大な大男で、庭先に巨大な足があることに驚いた炭焼き小屋の住人はその片足を切り落としてしまいます。 それまで、山や森などを作っていた八束水臣津野命は荒れに荒れ、人を浚うなどの悪さをする神様に変貌してしまいます。そこで村人は八束水臣津野命の足が付いた草鞋を掲げます。(脅しなのか、返すのかは不明ですが) ある夜、村にひょっこり行者が現れ、その足は俺の足だと言って持ち帰ってしまいました。これ以降、八束水臣津野命により、村が荒らされることが無くなったそうです。 その持ち帰った行者つまり、化身した八束水臣津野命は、天狗山(熊野山)に住む天狗だと言われ、以後、天狗山に祠を作り祀ることとなります。 これが出雲にある熊野大社の始まりで、天狗は「伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命」として祀られ、後に、本居宣長により素戔嗚尊と同一神とされてしまいます。 また、意宇(おう)と言う地名は、八束水臣津野命が呼びかけに対し「おう」と答えたことに由来するそうで、後に、意宇の土地に熊野大社の相伴の宮として揖屋神社(言屋社)、真名井神社、神魂神社、八重垣神社が建立されました。 そして、それを祀っていたのが出雲国造、出雲笠屋命。つまり志摩国を建国した人であったというわけです。

櫛御気野命と同一神が、闇淤加美神。波切神社では韋夜神になり、横山石上神社や、片田の石神さんなど市内の至る所で、水神様として祭られています。蛇体(髭の無い龍)の神様で人の形になると阿遅志貴高日子根神(賀茂大神・九鬼氏の神様)になります。

志摩の民話では片足の由縁と草鞋の由縁の部分に相当します。 この伝説は、出雲にある熊野大社の大元、天狗山にまつわるお話で、出雲の八雲町に伝えられている民話です。 作られた時代は不明とされ、話が広まったのは戦国時代、尼子氏の時代だとも言われています。民話は幾つかバリエーションがあり、八束水臣津野命を仁王様としている物や出雲国風土記にあわせている物などがあります。八雲町では仁王様に合わせた話を公開しています。 本来は、天狗山の名前の由来ともなった話なので、仁王様ではなく天狗の様ですが、他の熊野社でも草鞋を奉納しているため時代の変遷で、八束水臣津野命もしくはその他の神様から鎌倉時代付近で天狗、近年に仁王と移り変わったのかも知れません。 出雲の熊野大社は元熊野と呼ばれ、現在、紀州にある熊野大社の元となった物と言われています。

平安時代以前 

島津国造出雲笠屋命の信仰が入っていた時代です。その名残が、石神さん、韋夜神です。

ダンダラボッチが両足、両目のある時代で、島や岩を作った民話が広範囲に残されています。

魚切などの地名は飛鳥時代にはありましたので、かなり古くから出雲と志摩は往来があったようです。

志摩市のかなりの地名が出雲の地名と同じか酷似しているのもその影響の様です。

この地名が酷似している場所と伊雑宮周辺から波切、片田、立神に至る七本鮫のルートとがほぼ一致していることも特徴です。

http://www.warajimatsuri.jp/minwa/index.html

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