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人形山 についてのコメント&レビュー投稿
昔、越中の平村に、母親思いの仲の良い姉妹が病気の母親と三人で暮らしておりました。 二人の父親は早くに亡くなっていて、白山権現様を信仰する信心深い母親は一人で二人で娘を育...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 人形山
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2015/11/9 20:58

このお話の怖い一面「七五三と間引き」
このお話は、父親がいない、母親が病気、生産力の低い土地、居なくなったのが秋(七五三の頃)、姉妹が子供、などから推察すると、七五三の間引きの話の一面も感じます。
時代背景として どうしようもなかった間引きの事実を、神隠し(神様がしたこと)として、皆が涙ながらに納得したと思うのです。
多くの間引きした子供が神様の山の中で暮らしていると、納得して祈った一面もあったのでしょう。

七五三 間引きと神隠し
子どもの生存率が低かったのは、安全設備や医学が今のように発展していなかったせいもありますが、自給自足の農業国であった日本では、飢饉になるとたくさんの子どもが死にました。
栄養失調で自然死するだけでなく、他の人間の食べ物を確保するために、これ以上子どもを育てられないと判断されると、堕胎はもとより7歳以下の子どもは間引かれることが頻繁にあったのです。
また、生産性の低い人間=障害者だとわかると、やはり7歳までに間引くことが掟になっていた村も少なくありませんでした。
掟に逆らって、養っていけない子や障害児を間引かずにいると、「神隠し」として強制的に連れていかれ、処分されました。
生き延びてくれただけで何より。細かいことは気にしない七歳まで生きられることは特権階級の幸せ
子沢山の農民が飢饉時に生き延びるためには、堕胎や間引きで養う子どもの数を調整するのは止む無いこと、と考えざるを得ない時代でした。
7歳までは育てられなければ神に返すと解釈することで、子を殺す苦しみに、せめてもの救いを求めたのでしょう。
http://trendripple.jp/17804.html

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