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にせ本尊 についてのコメント&レビュー投稿
昔、和尚さんと一人の小僧さんが住んでるお寺がありました。このお寺の和尚さんは大変な酒好きで、法要の席等に行くと必ず顔を真っ赤にして酔っ払って帰ってくるのでした。そんな和...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: にせ本尊
投稿者: Perenna 投稿日時: 2020/11/14 1:11

この昔話の出典は、未来社の「みちのくの和尚たち」ではないでしょうか?
「和尚と狐・その三」という題名の話です。
「昔、ある山寺に和尚さまがあった。檀家へ法事に行って、酒をふるまわれて上機嫌で帰って来るが、途中の野原でいつも狐にだまされた。そこで小僧は、ある日、野原へ行って狐をだまして捕えて来ようと、カマスを背負って出かけた。」という書き出しで始まっています。
この話は「岩手県紫波郡地方」のものだと書かれています。
佐々木喜善の著した「紫波郡昔話」で調べてみると、どうやら「狐と小僧」という話が元ネタらしいですね。
「和尚は法事に往って酒を飲んで還ると、野中でいつも狐に騙されて、小僧に迷惑をかけた。或時小僧は和尚が何処へも往かぬ時、和尚様し和尚様し、お前様をだます狐を叺に入れて捕へて来るからお寺をよく戸締まりして置いて下さいと言った。」
叺(かます)というのは、むしろを二つ折りにして袋状にしたもので、塩や穀物、石灰などを入れて運ぶものだそうです。
また、狐が化けた本尊様は、お釈迦さまだと書かれています。

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