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水の種 についてのコメント&レビュー投稿
昔、山また山のその奥に貧しい村があった。この村、なぜ貧しいかと言うと、村には川も池もなく、稲を育てることができなかったからだ。村人は雨水を溜めて畑を耕していたが、それで...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 水の種
投稿者: Perenna 投稿日時: 2020/11/9 0:16

この昔話の出典は未来社の「みちのくの民話」ではないでしょうか?
「水の種」(山形県)という題名で収録されています。
「山形市から西へ十キロばかり行きますと、門伝という村があります。門伝村は今でこそたんぼの開けたよい村でありますけれど、むかしは、泉もなく、川もなく、あれ野だらけの村でありました。」という書き出しで始まっています。
主人公の与左衛門は、助けた白いヘビに化けていた乙姫さまに連れられて、最上川を美しいこしに乗って海へと出ます。
龍宮の描写は次のように書かれています。
「夜が明けました。すると光かがやく、青い海の上に、目もさめるようなごてんが建っていたのでございます。龍宮でした。龍王は、むすめの乙姫から、話を聞いて、与左衛門にお礼をいいました。おいしいごちそうを食べたり、魚のまいを見たりいたしましたのは、むかしむかしの浦島太郎と同じでございます。」
どうやら、この昔話を語った人と書き留めた人は、なんとなく浦島太郎の話を意識的にモチーフにしているような印象を受けます。
村木沢に伝わる「水の種徳利」とは違った、別の話みたいですね。

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