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子育て幽霊 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある村に、一軒のアメ屋さんがありました。 ある夏の夜、あまり見かけない女の人がアメを買いにやってきました。アメ屋さんが入れ物に水アメを入れてあげると、女の人は消える...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 子育て幽霊
投稿者: Perenna 投稿日時: 2020/6/5 1:10

この昔話は未来社の「長崎の民話」にも紹介されています。
「光源寺の幽霊」という題名です。
赤ん坊の母親の幽霊はもとは京都の女性で、長崎の彫刻師の藤原清永という男性が京都で彫刻の腕をみがく修行中に人目を忍ぶ仲となったそうです。
清永はその後長崎に帰り、親戚の人たちのすすめでお嫁さんをむかえました。
京都の女性は清永のことが忘れられず、身重の体ではるばると長崎にやって来ました。
しかし、長旅の疲れも手つだって、にわかにその女性は病気になり、あっけなく死んでしまいました。
清永はさすがに哀れに思い、光源寺にたのんで手あつく葬ったそうです。
墓の中で生きていた赤ん坊は無事に大きくなり、彫刻師の清永は死んだ女の姿を作ってお寺に納めました。
「長崎の民話」の口絵にも、光源寺の幽霊の写真が掲載されています。
両目は吊り上がり、口は頬まで避け、歯を食いしばって、いかにもうらめしそうな形相をした彫刻は、飴で赤ん坊を育てた母性愛にあふれた民話とは、あまりにも似ても似つかないものです・・・
このアニメにはそもそも出典のクレジットがありませんし、幽霊も「松吉の女房」となっています。
絵本には「長崎地方の昔ばなし」と書いてあるそうですが、別の地方の似たような昔話が元になっているのではないでしょうか?

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