「トポロジー」の概念は難しくてよく分かりませんが、江戸の文化が豊かだったというのは、分かる気がします。現在掲げられている算額には、世界に先駆け100年以上も前にすでに解かれていた問題があることが世界的に知られているそうです。しかも専門家だけでなく、全国津々浦々のお百姓に至るまでの人口が参加していたと、ものの本で読んだ記憶があります。江戸時代には、全国に数学愛好家がいたそうです。現代の数学嫌いの学生さんたちに、その楽しみ方を知ってもらいたいです。
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