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頭にカキの木 についてのコメント&レビュー投稿
むかしむかしあるところにお酒の大好きな男がいました。その男の主人はお侍だったので江戸へとよくお使いに行かされました。 その途中に一軒の飲み屋がありました。お酒の大好きな...…全文を見る

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以下参照(以下のコメントに対して返信しようとしています)
Re: 頭にカキの木
投稿者: Seineux 投稿日時: 2020/2/15 21:49

まだほとんど読み込んでいないので、すでにどこかで論じられていたらご容赦ください。
この話と、落語の演目「あたま山」との類似性は、どこかに明記されているのでしょうか。

細かいところはずいぶん違いますが、
・頭から木が生える
・ひっこ抜いたら頭に大きな穴があき、水がたまって池になる
という大きな筋書きは同じです。

「あたま山」はある本によると、安永二(1773)年刊「坐笑産」の中の「桜の木(頭から大木が生える)」と、同年刊「口拍子」の中の「天窓の池(頭の大穴が池になる)」が合体してできたものだそうです。
文化年間から演じられていた記録が残っているので、この「頭にカキの木」および類似の民話が、どれくらい古くから語られてきたかによって、民話が先か落語が先か」が判明すると思われます。

あたま山のサゲは、頭上の賑わいに嫌気がさした男が、自分の頭の池に身投げをします。
これは数学の中でも比較的新しい「トポロジー」という概念を使って、それでも説明するのが大変な難題です。
鎖国中の日本で、しかも庶民がこの噺で笑っていたのですから、文明はもちろん現代のほうが進んでいますが、文化という点では私たちより江戸人たちのほうが豊かだったのかもしれません。

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