浪速の昔話(日本の昔話17)
この書籍の中のお話から 卵とたどん(1002)、ものは思いよう(0997)原題:お婆さんと息子、がアニメ化されました。
書籍名浪速の昔話(日本の昔話17)
編著名笠井典子
出版社日本放送出版協会
発刊日1977年05月20日
管理番号nhkn17
※掲載情報は 2015/5/5 17:47 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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収録数124話
収録数124話

目次

(浪速)
おんちょろちょろ,旅学問,卵とたどん,クワーン、クワン,茶びんと土びん,これでもか狸,だんじり吉兵衛,ふいご狸,風呂入れ狐,はれやかでよかろう,蛇婿入り,がたろとおがら,がたろ,高野弘法大師,かちかち山,姥捨て山,お蚕さん,藁すべ一本,がたろの恩返し,夕立いりまへんか,狐の嫁入り,見るなの座敷,狸の芝居見物,餓鬼ぞう,長柄の人柱,いわしの頭も信心から,でこまわし,おにぎりコロコロ,だし汁,たくわん持て,鬼の楽土,嫁が見たら蛙になれよ,平林,鬼と相撲,人だま,笠地蔵さん,縁結び,蛇池,継子と鏡,嫁の里帰り,嫁と姑,しのだの狐,柿になった太郎,婆汁うまいか,本子と継子,鼠の婿もらい,猿と蟹,舌切り雀,瓜子,願いの箱,狼,豆がら太鼓,飴買い幽霊,鬼子母神さん,肉つき面,宝手拭い,水蜘蛛,鬼の踊り,火の神に頼め,親子鹿,人魚の御馳走,蛇娘,念仏水,龍になった娘,牛になったお婆さん,お婆さんと息子,千々三本,綿帽子狐,四匹の豆狸,鯨のお礼参り,おっきゃん踊り見に行こ,狐と狸の化かしあい,狐の恩返し,カッタンカー,のみとしらめの伊勢参り,猫と猟師,鮫,ふくろうは染物屋,あぶとちょんな,ヒラリン,はなし,長い話

(浪速周辺)
猿婿入り,鼠経(1),雀のひょったん,みみずと門左衛門,虎よりこわい柿,屁こきのじょろり,ぼた餅は毒,蛇女房,長い名の子ども,姥捨てのやんだわけ,狐とお重,鶴嫁,宝手拭い,ポイトコナ(1),おおみそかの客,屁売り爺,おはぎは阿弥陀さん,尾っぽの釣り,嫁があけたら蛙になっとれ,お大師と味噌豆,米うめもみうめ,鶴の恩返し,爺と三匹猿,竹切り爺,雨蛙不孝,ちゃっくりかきふー,舌切り雀,がんやくとわんやく,ポイトコナ(2),鼠経(2),隣のすし,猫と鼠,宝ありません,ふく蛙と狸とお餅,のれん蚊帳,姥捨て山,かちかち山,かっこう不孝,隣のねんごろ,弘法大師粉ひきよって,長い話,短い話

出典元「卵とたどん」読んでの感想メモ

話者:坂田静子(5歳ごろ、母:坂田むめから聞いた話)
採録地:大阪市北区天神橋筋(話者の出身地)
卵とたどん(1002)の出典元。ストーリーはアニメと同じですが、1ページほどの短い話なのでアニメ前半ではかなり大きく演出されています。卵とたどんが入れ替わるエピソードは無いし、卵とたどんが仲良しのお友達、という描写もない。

出典元「お婆さんと息子」読んでの感想メモ

話者:坂田静子(16歳のころ、縫物を習いに行った光照寺の和尚さんから聞いた話)
採録地:大阪市北区天神橋筋(話者の出身地)
ものは思いよう(0997)の出典元、ストーリーはアニメと同じ。小さな差異として、小僧さんは登場しません。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年5月現在)

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