東瀬戸内の昔話(日本の昔話12)

2015/5/5 17:13 ※この画面は印刷専用画面です。
東瀬戸内の昔話(日本の昔話12)-まんが日本昔ばなし〜データベース〜)

目次

(淡路島・家島群島)
お松とお竹,菖蒲湯のいわれ,弘法の手ぬぐい,猿の知恵,馬吉と鬼婆,大歳の火,高山の狸,兄弟と狸,猿聟入り,雀とつばめ,七つの水の寿命,米倉子盲,貧乏神と福の神,山伏と医者と軽業師の地獄行き,おりゅう柳,亀の使い,足折れ雀,蛙女房,よい爺さんと悪い爺さん,古屋のぶる,ものは取りよう,旅学問,八瀬の大原女,大つごもりの晩,子育て幽霊,ものは言いよう,信心者の悪運のがれ,ばかな息子,継子の栗拾い,話三両,ねずみ浄土,鍛冶屋と手品師と歯医者,大杉小杉,蛇聟,くもくも鳥,うば捨て山,蚊とはえのいわれ,炭焼き長者,木舟土舟,舌切雀,猿かに合戦,弘法と味噌だる,継子と地蔵さん,つるの恩返し,豆腐の話

(小豆島・直島・塩飽諸島)
お地蔵さんの恩返し,屁ひり女房,くも女房,小僧のお経,法事の失敗,尻尾の釣り,蛇嫁,知恵あり息子,愚か聟,日本一の屁こき爺,かわうそと猿,猿地蔵,鼻きき五左衛門,童子の銀の玉,だんごごろりん,蛇聟,小間物屋と馬方の知恵比べ,おさん狐と芝右衛門狸のだまし合い,天道さん金の綱,小坊主聟入り,黄の?、白の?、赤の?,ていていこぼし,鼻髪のない夫婦,ぶにがない話,手無し娘(1),手無し娘(2),和尚と小僧(1),和尚と小僧(2),和尚と小僧(3),月の発句,鷹にさらわれた子,鬼爺婆さ,鬼神の腕,大きな旅,月と日と雷,天人女房,ふぐとひらめ,のみで殺される,長い長い長浜の話,はなし,むかしばなし(1),むかしばなし(2)

(日生・笠岡諸島)
猫とねずみ,鯨となまこの競走,善光寺参り,ひがんとひいがん,猿とおもも,運定めの話,継子いじめ,金のなる木,難題聟,一心太助の皿こわし,横着者,目の願,狐の嫁,大きな夢,狸の力くらべ,和尚と小僧,くさかった,大鳥とえび,長い川と九里の橋,雷の弁当,八間の槍,大きな話,はなし,短い話

出典元「ふぐとひらめ」読んでの感想メモ

話者:合田牛之助
採録地:香川県三豊郡詫間町粟島
ふぐとひらめ(1161)の出典元、1ページほどの短いお話ですが、ストーリーはアニメとほぼ同じ。小さな差異としては、ふぐとひらめが子宝に恵まれたとか、フグ刺しにされるという演出はない。また、三途の川の婆も出てこない。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年5月現在)

収録数121話
収録数121話
アニメ化ふぐとひらめ(1161)
編著名柴口成浩、仙田実、山内靖子
出版社日本放送出版協会
管理番号発刊日1975年08月20日 nhkn12
東瀬戸内の昔話(日本の昔話12)-まんが日本昔ばなし〜データベース〜)