永浦誠喜翁の昔話:宮城(日本の昔話11)

2015/5/5 17:12 ※この画面は印刷専用画面です。
永浦誠喜翁の昔話:宮城(日本の昔話11)-まんが日本昔ばなし〜データベース〜)

目次

歌うしゃれこうべ,尻鳴りべら,殿様と馬方の年,食いしん坊,馬の予言,豆と炭と藁,忠兵衛と忠太郎,鼻なしの歌,狐の魚釣り,狐の鳴き色,婆の鳥食い,言うなの地蔵,足の長さよ,かくための爪,ほれ薬,地蔵浄土,鳩不孝,蚊と蚤と虱の領分,ぶんぶく茶釜,豆子話,餅食い歌,動物の発情期,狐と鶴,かくれ簑笠,物忘れの妙薬,とんぼの恩返し,五郎の欠け椀,おじょん狐,聟の挨拶,十五夜の餅,油取り,片目の爺,鱈の化け物,猿の仲裁,餅争い,意地っ張りなめくら,花咲爺,和尚お代わり,一休の引導,鏡知らず,拾い物分配,化け猫,蛙の恩返し,こんな晩,うざねはぐ,聞き違い(1),聞き違い(2),聞き違い(3),聞き違い(4),道楽者のとんび,うずらと草鞋,雀と牛の生まれ変わり,鱒の恩返し,あわて者,三枚のお札,蟹むかし,悪たれ者,たにしと狐,しっぺえ太郎,どこが火事,橋渡るな,灰の発句,金の斧,髪剃り狐,炭焼き藤太,肝試し,病気見舞い,ぬかぶくと、べんざら,鼠の名作,ほととぎすと兄弟,みすくぐりは動物の王,天道さん金の鎖,歌かけ聟,鼠浄土,蛙の江戸見物,雲雀と金貸し,竜宮童子,風呂は肥壷,お月とお星,海の果て,鴬言葉,猫の浄瑠璃,飴餅は化け物,焼き餅,兄が見たら蛙になれ,鶏の恩返し,法事の使い,今度ごそ、今度ごそ,皆殺し半殺し,寝太郎,夢のあぶ,月と日と雷の旅,鶴女房,板敷きの音,梟紺屋,雀孝行,戻った財布,鴨取り平助,古屋のむり,猫の絵と鼠,姥捨て山(1),姥捨て山(2),三人の癖,嘘の本,瓜子姫,馬方と山姥,飛込み蚊帳,判じ手紙,金を拾ったら,まあだ、あってばや,法印と狐,五兵衛、五兵衛,愚か村話,笠の観音,やすりと薬,牛になった和尚さん,プウプウ・パタパタ,一把の藁の数え方,狐のお産,お不動様とたにし,天気占い,猿の嫁ご,天狗小僧,唖問答,二人の無精者,にわか医者,人を溶かす草,化け物問答,餅は本尊様,なむとらや,若返り水,力くらべ,団子売りとお茶売り,兎の尻尾,共食い,だれのお仕事,逃げた里芋,よっこらしょ,熊汁の好きなひひ,子育て幽霊,さようの頭,真冬一度,天狗のこわいもの,あかとり貸せ,座頭のお札,おの字,沢庵船,雉も鳴かずば,梨は毒,豆の大木,女房の執念,ほら吹き,星落とし,狸の失敗,だんだ屁,味噌泥棒,似せ本尊,氷喧嘩,猿の生き肝,金ひり大黒さん,鼠になった娘,嘘吹き太郎,きまら,和尚の遊び,鴨の首,仲のよい話,頭に桃の木,形見の煙草入れ,かなまら様,おっかなくて、おかしくて、悲しい話,長い名前,はなし,果てなし話(1),果てなし話(2),果てなし話(3)

出典元「食いしん坊」読んでの感想メモ

話者:永浦誠喜(永浦誠喜さんが小学校の先生から聞いたお話)
食いしん坊(1134)の出典元、1ページ半ほどの短いお話ですが、ストーリーはアニメとほぼ同じ。小さな差異としては、貧乏な男は隣の欲深な金持ちに借金はしていない。金持ち男が断りもなく家の敷地を勝手に広げようとして、貧乏男が埋めておいた食いしん坊の入った瓶を掘り当てた、という流れ。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年5月現在)

収録数175話
収録数175話
アニメ化食いしん坊(1134)
編著名佐々木徳夫
出版社日本放送出版協会
管理番号発刊日1975年05月20日 nhkn11
永浦誠喜翁の昔話:宮城(日本の昔話11)-まんが日本昔ばなし〜データベース〜)