書籍名 | 空を飛んだ楼門(名作文庫 第05巻)大阪の民話 |
編著名 | 二反長半 |
出版社 | 平凡社 |
発刊日 | 1978年04月20日 |
管理番号 | heibon05 |
目次
空を飛んだ楼門,ふしぎないちょう寺,葛の葉きつね,道に迷ったねこおばあさん,ほうき売りと土人形,千利休の庭そうじ,天狗の花,へそを取りそこねた雷どん,大阪のあわてもん,薬屋かんかん堂の騒動,金の光で火がともる(鴻池の酒造り),道頓堀をほった男,曾呂利新左衛門の歌とんち,正直もんの船頭さん(難波の辰巳屋のおこり),瑞賢のほった安治川,こしょうずきんと北野の茶屋,おかげ参りぬけ参り,世なおしのなんきん作り,万松と千長の難波見物
出典元「天狗の花」読んでの感想メモ
天狗の花(0369)の出典元、アニメとほぼ同じストーリー。火ともし長者の娘を助けた安やんは、長者からたくさんのお宝をもらって「火ともし屋別家」となって、北大阪でも指折りの金持ちなんでも屋になった。
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年8月現在)
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