宗像伝説風土記 下巻
この書籍の中のお話から 釣川の長太郎河童(0894)、がアニメ化されました。
書籍名宗像伝説風土記 下巻
編著名上津国雄
出版社西日本新聞社
発刊日1978年04月16日
管理番号munakata02
※掲載情報は 2015/5/5 15:32 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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収録数65話
収録数65話

目次

※かっこ()内は、地域町名です。

(玄海町)
稲庭化(田島),御飯の水(田島),石ころになった小判(深田),波切り不動明王と五社仏(吉田),鎮国寺の白蛇(吉田),狸の小玉(多札),龍王神社と龍王池(大王寺),池田の山入り(池田),垂水峠の河童(池田),孔大寺権現の人身御供(池田),五位の石と平家(池田),鐘崎の沈鐘(鐘崎),沓脱ぎ石(鐘崎),鎧塚(田野),釣川の長太郎河童(江口),尾利又左衛門の墓(神湊),勝島の御手洗(勝島)

(大島村)
津和瀬の幽霊船(大島村),正徳丸の遭難(大島村),天の川縁結び(大島村),隠れきりしたんと馬蹄石(大島村),孝子の酒筒(大島村)

(津屋崎町)
日吉大神(勝浦浜),年毛神社縁起(西東),お山の和尚さん(山添),縫殿宮の梵鐘(奴山),六部さま(松原),臼杵ヶ池の別離(生家),お夏大明神(在自),久蔵ホゲ(末広),大社元七塩田事始(末広),鐘掛け松(渡),楯石(渡),猿王社(渡),祝い神(渡),蛤女房(渡),恋の浦秘話(渡),質に入った湯(渡),簑笠天満宮縁起(津屋崎),三つの石の御神体(津屋崎),火の中から飛び出した観音さま(津屋崎),津屋崎六人衆(津屋崎),悲願の起誓文(津屋崎),林口溜め池工事(宮司),桜ヶ池(宮司)

(地名の起源にまつわる伝説)
陵厳寺(りょうげんじ),赤間(あかま),吉留(よしとめ),安ノ倉(あんのくら),富地原(ふじわら),肉落(ししおち),鐘崎(かねざき),奴山(ぬやま),生家(いくえ),須多田(すただ),津屋崎(つやざき),殿屋敷(とのやしき),太閤山(でいこうやま),緑町(みどりまち),見坂峠(みさかとうげ),鳥巣村(とりすむら),本木(もとぎ),神興(じんごう),手光(てびか),冠(かむり)

出典元「釣川の長太郎河童」読んでの感想メモ

採録地:福岡県の宗像市玄海町
釣川の長太郎河童(0894)の出典元、ストーリー展開は全く同じだが全体的な雰囲気が異なる。わら人形から河童になった長太郎は、地元河童の仲間入りをしてやがて総元締めとなった。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年5月現在)

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