書籍名 | 続 甲斐昔話集(諸国叢書 第5巻) |
編著名 | 土橋里木 |
出版社 | 郷土研究社 |
発刊日 | 1936年10月20日 |
管理番号 | kairiki02 |
目次
鳥の譚:カキトウとジウイチ,鳥の譚:雲雀,鳥の譚:水乞鳥,鳥の譚:ほととぎす,鳥の譚:ふくろふ,鳥の譚:坊主ッ食ァず,鳥の譚:かけす,鳥の譚:西山のはだかどり,蟲の譚:こほろぎ,蟲の譚:田螺,蟲の譚:蚯蚓,そら豆と藁と炭,鳩と蟻,牛と蛙,猿と蟹の餅競争,狐の譚:髪剃狐,狐の譚:狐に化かされた爺様その1,狐の譚:狐に化かされた爺様その2,狐の譚:日見峠の狐,狐の譚:狐と疱瘡,狐の譚:狐のお産,狐の譚:椀貸し狐,狐と曾我兄弟,狐と狢,狢の譚:長右衛門と狢,狢の譚:貉和尚その1,狢の譚:貉和尚その2,狸の譚:狸和尚,狸の譚:千本木と狸,狸の譚:狸の婆,狸の譚:狸の祟り,太郎婆,猫の譚:猫の忠臣蔵,猫の譚:猫塚鼠塚,猫の譚:猫寺,火車のお瀧女,犬婿,蛇の譚:蛇婿,蛇の譚:蛇男その1,蛇の譚:蛇男その2,蛇の譚:両頭の蛇,蛇の譚:刺抜きの膏薬,蛇の譚:蛇の報恩,蛇の目の醤油,むかで退治,孝行者と蟒蛇:田野兵衛の話,孝行者と蟒蛇:狸右衛門の話,やまめの主,蜘蛛淵,鶴の女房,人身御供,人が馬になる,山の一軒家,世界の始め,山彦の由来,六部と産児の定命,継娘,雪娘鴉娘,六月の息子,捨て子と鬼,金壺譚:東壺屋西壺屋,金壺譚:茶の木の下の茶ッ壺,金壺譚:金の化け物その1,金壺譚:金の化け物その2,貧乏神の土産,笠地蔵:口から米が出る,笠地蔵:鼻から米が出る,笠地蔵:五臼の餅,小左次の涙酒,くつちやァね,炭焼藤次郎:炭焼藤次郎その1,炭焼藤次郎:炭焼藤次郎その2,炭焼藤次郎:炭焼藤次郎その3,謎の歌,蛙面,兎の仇討,蟹の仇討:蟹の仇討その1,蟹の仇討:蟹の仇その2,桃太郎,瓜姫,舌切雀,ピンピンピヨドリ,むると人穴,さとりの化物,目だらけの化物,団七ボックリショ,仁王と賀王:仁王と賀王,仁王と賀王:仁王と阿房,大力男:三右衛門の大力,大力男:三升の大力,日蓮上人と身延山,阿部ノ仲麿,紀伊国屋文左衛門,飛騨ノ工匠,三十三間堂の棟木,善光寺の棟木,燈籠佛,お正月さん,八十八夜の別れ霜,蚊に刺された嬶,嫁の心掛け,侍の心掛け,大岡裁判:味噌壺の金,大岡裁判:間男と猫,青鬼赤鬼,怠く者の成功,唖問答:餅問答,唖問答:蒟蒻問答,蟹坊主,話買い,幽霊の始め,和尚と小僧:甘酒と本尊様,和尚と小僧:ぼた餅と本尊様,和尚と小僧:毒薬の飴,和尚と小僧:おもりかへ,和尚と小僧:梨の歌,和尚と小僧:あんびんの歌,和尚と小僧:鮭の歌,和尚と小僧:とろたァ麦飯,和尚と小僧:蜂太鼓その1,和尚と小僧:蜂太鼓その2,無学の和尚,和尚と甘酒,坊主の改心,金袋と蛇,黄金の斧,若くなる泉,ドーモーとコーモー,蛇と蜂の酒呑,殺生大富り,屁で賊を追ふ:屁芸,屁で賊を追ふ:屁つぴり女,貧乏者の出世,歌まね:月と泥鰌,歌まね:文とつび,歌まね:地瘤,鈴の歌,馬方の歌,百姓の俳諧,猫足行燈,鶯の谷渡り,平林,あて字:七におく,あて字:和七,縁起ッかつぎ,大工と木挽の女郎買い,隠れ蓑,空を飛ぶ術,カタリ,古穴,勘違ひ,今年や見せん,新しい言葉:馬鹿息子,新しい言葉:都の言葉,お国自慢,馬喰と博奕打,何ぢや買ひ,三百〆め子の兎,キベス様ドベス様エベス様,嫁と姑,魚屋の先祖,易者の道開き,二人のづくなし,長い名前,小さい亭主,馬鹿男:船の歌,馬鹿男:医者と坊主,馬鹿男:茶ッ栗柿,馬鹿女:寝小便女,馬鹿女:新着,馬鹿女:おむら,お茶買と篩屋と古金屋,眠たい話その1:芝居見物,眠たい話その1:子供の酒買ひ,眠たい話その1:おすとへす,眠たい話その1:不動の菜蒔き,眠たい話その1:左大臣と右大臣,眠たい話その1:事のくづし,眠たい話その2:芝居見物,眠たい話その2:山火事,眠たい話その2:近所の火事,眠たい話その2:オットセイとチットセイ,眠たい話その2:蜂と蜘蛛と蟻,眠たい話その2:蟻と梨,眠たい話その2:戸棚と薬缶,眠たい話その2:三ッ話,眠たい話その2:小僧の酒買ひ
出典元「ドーモーとコーモー」読んでの感想メモ
話者:橘田儀三郎
どうもこうも(1154)の出典元、内容はアニメとストーリーは同じ。小さな差異としては、村人たちがくっついたかどうか確認するために、引っ張り合いをするような描写はありません。
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。「ドーモーとコーモー」は、日本昔ばなし100話(国土社:1986年9月15日)にも再掲載されています。(2012年11月現在)
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