甲斐昔話集(諸国叢書 第2巻)
この書籍の中のお話から ふろ屋の福の神(1133)原題:錢湯屋の福の神、がアニメ化されました。
書籍名甲斐昔話集(諸国叢書 第2巻)
編著名土橋里木
出版社郷土研究社
発刊日1930年06月20日
管理番号kairiki01
※掲載情報は 2015/5/5 15:25 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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収録数120
収録数120

目次

延命長者,助けた鶴,地藏の報恩,嘉右衞門の鶏,大根下しの湯,粟ぶき米ぶき,手白猿,蛇と金の玉,小左衞門と狐,權右衞門の鼻,猫と和尚,猫と娘,醫者どんの頭,似せ本尊,和尚と狸,丹波のお作丈,暗がりから牛でござる,屁つぴり爺,かつこう鳥,かきとん,福原長者,三本の笛,休んだら輕いなァ,甘柿澁柿,世界見物,あわて者,逃げた客,おひやらかふいて顏隱し,ちよつくり三百〆め子の兎,諏訪明神,泡んぶくの敵討,三つの勘辨,鬼の始まり,七つの釜,馬鹿息子,親棄譚,埋けた瓶,小僧と山婆,蛇男,蛇婿,吸血蛇,蛇息子,怠け神,極樂見物,鹿の鳴き聲,源兵衞淵,蜘蛛とやまめ釣り,お茶賣と木割爺,縁起歌,別れ歌,正月二日の初夢,俊德丸,拾つた金,泥棒の泥棒,忠義な犬,惡い名前,馬方と鬼,狐と魚賣り,後は狐殿皆參る,屁つぴり嫁,嫁と姑,朝草の觀音,蠶の始め(一),蠶の始め(二),飯盜人,錢と蛙,小僧と餅,伯耆ノ國の伯耆衞門樣,あられん釜,生れ付きの運,弘法樣の衣,左甚五郞と山犬,山婆ア,狼息子,山男と馬方,おもひの魔物,正直喜右衞門,雀と燕と猫とみゝず,御意の頭,おつ恐の餅,三反三畝,繼子の釜うで,炭賣と番頭,借金と香奠,鷹に浚はれた子供,扇屋の娘,蜘蛛男,名殘の振袖,髮切り尼,兄妹六部,ほうれんへひよう,海を通ふ女,楠を伐る話,しびれの藥,辨當の仕事,大金持參の婿,惡者揃ひの家,狒々婆,蛸と漁師,鮫と婆樣,賣桝買桝,朝茶,和尚と小僧,錢湯屋の福の神,四の字嫌ひ,馬と河童,唐丸籠,恐い顏,千兩箱と石塔,寶比べ,一軒家,おほがの蟲,がに坊主,御祈祷婆と盜人,蚤と虱,孫太郞婆,猫と狩人,火箸と荼碗と茶釜,煙草入れ,京の日野屋大阪の日野屋

出典元「錢湯屋の福の神」読んでの感想メモ

話者:河野豊市
ふろ屋の福の神(1133)の出典元で、内容はアニメと同じストーリー。古い本なので、旧漢字や昔のかたい印象の文章なので、ちょっとニュアンスはつかみにくいが、話の流れはほぼ同じ。この話は、採録時にたまたま居合わせた村人(河野豊市)が語った話。

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。「錢湯屋の福の神」は、昔話十二か月(講談社:松谷みよこ)にも再掲載されています。(2012年11月現在)

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