日本のとんち話（川崎大治民話選4）

目次

なまけ弁当，与一の天のぼり，臼を負うて馬にのる，ひとりかご，言うに言われず，瓜ぬすびと，るすばんめがね，くさい商法，そろばんじょうず，千両箱の昼寝，もち屋の禅問答，のみの宿，闇夜の黒牛，徳政じゃ，和尚さんおかわり，念仏坂，十五夜の月は，あわてふろしき，黒覆面と寺男，雷ぎらい，河童のつり，生きている唐傘，かるい帰り道，こぼれるこぼれる，なぎなたっ屁，うその種本，ねずみの名作，金の鳥居，天狗のかくれみの，大黒さまのちえ，おけちみゃくの印，石のこやしは三年，方角，無筆の願い書，白米城，ステレンキョウ，正直者め，鉄砲と財布，ぶっぽうそう，かしこい子ども，おスマばあさん